2017/10/29

羽田空港 RJTT/HND 2017/10/22

台風による雨で、Runway上には常に水が供給されどの着陸機も水しぶきを上げることができた。
一方で、雨が強すぎてそもそも撮れない時間帯もあったりした。

CX B777-300ER B-KPB
特別塗装機だが、オリジナルのグリーンとはまた違った深みのあるグリーンがどんな天気でも綺麗だ。

JL B767-300 JA656J
濡れた路面にアンチコリジョンライトが反射するのは雨の日ならでは

NU B737-400 JA8994
 JA0xRKの新造機が導入されてきていて、そろそろ退役も近いはずだ。
天窓がついたB737という時点で既にレアな部類だ。

JL B767-300 JA603J
 NDフィルターを使えば話は別だが、流し撮りは雨の日だからこそ面白い。


GARMIN vivosmart 3 レビュー [後編]

続き。

SmartBand Talkから基本的にはほぼ全て進化したと言える。
唯一、退化したなと思うのは睡眠の検出である。特に入眠時間の検出誤差が大きい。
お風呂に入るときは外すのだが、Garminはその時点で睡眠にカウントし始める。
Sonyはお風呂上がりの動きを考慮してきちんとベッドに入った時間からだったのがだ、Gamrinはほぼ毎日といっていいレベルで、入浴タイムから睡眠時間をカウントし始める。


もちろん修正はできるので、翌日に入眠時間を修正するのが日課と化している。

Smartband Talkにはなかった心拍計も面白い。


スクリーンショットを撮ったときはONにしていなかったが、Move IQというのをONにするともう少し細かく数分の移動というような歩行アクティビティが反映される。


正直、何の役に立つのか分からないがストレス状況も見られる。平日は昼間がオレンジで埋め尽くされ、コメントは決まって「休息時間が足りません」となる

ディスプレイは初期設定から時計+歩数に変更した。


画面表示は90度回せるのだが、この機能にバグがありスマホアプリから変更するとそれ以降の画面表示向きの変更が反映されれなくなる。サポートに問い合わせたところWebから設定を変えると変更できるそうだ。私も無事元に戻すことができた。

そのうちソフトウェアアップデートで直すらしいが、いつだよ・・・ってね。


2ヶ月ほど使ってきたがバッテリーの持ちは良好。スマホの通知と光学式脈拍センサーをオンにしていても、10%警告まで4日は持つ。 残り10%で警告画面が表示されるが、10%あれば朝から晩くらいは持つ。
切れて欲しくないときは予め充電しておかなければならない。充電時間30分程度だろうか。

Smartband Talkで無かったことにされた気圧計も搭載され、階段の上り下りも記録され、簡単なトレーニングも専用モードでやれば、腕立て〇回、腹筋〇回と自動で分類とカウントもしてくれる。とにかく体を動かそうという意欲が、数値化されることによって促進される。

シリコンバンドの付け心地もよく、浮かび上がるようなディスプレイもgood。上半期は終わってしまったが上半期ベストバイのフィットネストラッカーだと思う。

2017/08/12

成田空港 さくらの山へ公共交通機関で行く

以前に一度成田空港から行ったことがあるが、今回は朝から直接さくらの山へ行くことにした。
車がないとお世辞にもアクセスが良いとは言えないが、ある程度実用的な範囲でアクセスできることが分かったのでメモも兼ねて記事にする。

まず行きに関しては、JR成田駅からバスに乗る。これはGoogle Map通りで良い。
バス停はここ。

試していないので分からないが、すべてのバスがさくらの山まで行けるわけではないらしいので注意。

問題は帰りだ。15時台でさくらの山駐車場にあるバス停の時刻表では最終便を迎えてしまう。
わざわざ飛行機を撮りに来たのに15時で帰るのはもったいなさ過ぎる。

そこで三里塚郵便局前まで歩く。
Google Mapでも経路として出てくるが、本当に帰れるのか不安だった。

サンクス側のバス停から成田空港に戻ることができる。成田空港からはご存じの通り電車やバスで帰ることができる。
それも平日や土日でも21時台までバスがある。
夏でも日没は19時ぐらいだからこれで基本的には困らないはずだ。


行きのバスが少なく多少不便ではあるが、レンタカーを借りるより安くて駐車場の心配もいらない。