2011/06/30

SUREFIRE EarPro Sonic Defenders Plus EP4

フラッシュライトで有名なSUREFIRE社のイヤープロテクター(耳栓)。

イヤホンをしてると音楽が聴きたくなって勉強が進まない程度の集中力なので買ってみた。
本体は医療用ポリマー樹脂でふにゃふにゃ。
85db以上の音をカットするらしい。先代のEP3に比べてNoise Reduction Rating(NRR)は16dbとのことだがEP3を使ったことがないので分からない。

SUREFIREってところに惹かれて買っただけです、ええ。

















ケース付き。これは使ってる蓋が緩くなるね。















ケース裏

















適当に入れても入る大きさ。

















栓のようなものを閉めると完全な耳栓。閉めないと85db以上をカットする。
袋にも機内や眠りたいときは閉めて使いなさいって書いてある。

栓の部分はプラスチック製らしく閉めたり開けたりしてると白く劣化してもげそうな予感。

けちけちせずに新しく買えよってことだと思う。耳に入れるものだしね。














さりげなくロゴ入り。

工作機械のあるところで使ってみたところいい感じ。実際に85db以上をカットしているのかは確認できないが、耳障りな音が綺麗に消える。ハンマーで叩く音もかわいく聞こえる。
電動糸鋸も煩くない。

耳栓だから圧迫感はもちろんあるものの。骨伝導音はそれほど聞こえないし慣れれば装着感もなかなか。

SHURE掛けするみたいにちょっと装着に手間は掛るけれども、その分きちんとフィットする。慣れたら一発で装着出来るくらいになるのかな・・・。

本当に射撃する人は型を取ってきちんと作るだろうからそういうヘビーユーザー向けではないだろう。お値段もブリスターなら2000円程度と性能から見れば十分価値あり。

煩いのは嫌だけど、イヤーマフほどじゃないというのには良いかもね。

2011/06/25

宇宙兄弟 第14巻 限定版を買った

たぶん生まれて初めて漫画を買った。それも予約してまで。
宇宙兄弟ってのは聞いていたけれど、読もうなんて思わなかったしファンの方には申し訳ないけれど本がおまけです・・・。

使用済みのH-IIBの衛星フェアリングの一部とミニチュアがついてくるという限定版。
お値段も2480円とそこそこします。

衛星フェアリングにどれだけ価値を見いだせるかってところだと思うな。ちなみに、本(漫画)の方もラメ入りの限定版という文字入りの特別表装(?)です。























おまけが入っている箱。
裏面




































中身。あ、もちろん袋で梱包されててそのまま入ってたわけじゃありません。














宇宙教育センターの証明書と。なぜ宇宙教育センター名義なのか・・・。




















ハニカム構造が分かります。まぁ、これだけ細かく裁断するのも面倒だろうに。


















H-IIBの特徴であるSRB-A×4とLE-7A×2。ヨーブレスとスラストストラットが省略されているのはご愛敬ということで笑

でも、塗装の方は細かくてできがいいのでプラス評価。



























貰った図書券で実質1480円で買えたものの正直なところちょっと高い。だって、漫画は興味ないし何しろ話が途中で読んでもよく分からないし。

こういうものが手に入る機会ってのは少ないし、このはにかむ感じはプライスレス。自慢しようにも自慢しきれないくらいニッチなものだけれど、自己満でいいのさ。



2011/06/17

UberMusic

Fede's music appという名前でAlpha5までリリースされたAndroid用音楽再生アプリの最新バージョン。

Uber Music (2011/06/17現在、最新はAlpha7)のダウンロードは以下から
http://www.ubermusic.com/

再生画面

設定画面

























特徴はなんと言ってもWindows Phone7からWindows8へ採用されるMetro UI風のデザイン。
見かけ倒しだけではなく、操作性も優秀。(Metro UIが優秀と言うべきでもあるのかな?

【追記 11/07/03】
Beta1よりMetroUIはデフォルトから廃止され、Marketからスキンとしてダウンロードする形となりました。


背景はアーティスト名によりネットワークから自動的に取得される。基本的には最新リリースに関連した新しい画像が取得されるようだが、BONNIE PINK、moumoon、RADWIMPS、YUI、PerfumeしかXperiaには入っていないのであまり確認できてはいない。

少なくともmoumoon、YUI、Perfumeは正確に取得されている。
有名アーティストやGoogle画像検索で始めにきちんと最新画像が来るなどと対象が絞られていると的確なものが選ばれるようだ。



ライブラリの画面では、左右フリックでアーティスト一覧、アルバム一覧、曲一覧などとリストが切り替わる。プレイリストにも対応し、どの一覧を表示するかも設定から選べる。

Fede's music appの時とは違いPowerAMPのように、ヘッドセットとのペアリングが切れると一時停止するようになったのも有り難い。


デザインも良く使いやすいアプリ。
以下はその他スクリーンショット。

アーティスト一覧

アルバム一覧

背景は自動取得される。



2011/06/12

パノラマ・ベータ

Sony Ericssonが2.1(以上?)のXPERIA X10専用アプリとしてパノラマ写真撮影アプリを公開しました。

パノラマベータ - Android Market

使い方は簡単。

上部に水色の帯でインジケータが示され画面端まで来ると撮影終了。
試した感じでは、処理の都合上か最大270度くらいが限界らしい。

途中で動く速さが変わっても歪みなく繋げてくれるので綺麗なパノラマ写真が撮れます。
途中で戻ったり、いきなり早くなったりするとインジケータが端まで行かなくても強制終了し、そこまでの撮影分でパノラマ写真が生成されます。

できあがる画像サイズは撮影分に反比例する模様。400万~500万px程度が上限ですかね。


ちょっとパノラマを・・・というにはお手軽で十分綺麗なものが取れるいいアプリです。

2011/06/11

YUKIだけ上手くいかない

MDR-EX800STは満足しています。

環境依存かもしれないけれど、なぜかYUKIだけ上手く鳴らない。
過去の遺産を引き継いでるからATRAC3 132kbps or 3 plus 160kbpsで転送されている。

まさに大音量で音割れしている感じ。通常音量でなぜかYUKIだけそうなる。

なんだろうなー・・・。

Bloggerの投稿のテキストエリア右下に「場所:」ってのが増えてるな。
いつの間に



SHOO・LA・RUE(シューラルーって読むらしい)ってブランドのキャリーバッグのデザインがいい。
ヨーロッパ系の絵本の絵みたいだよね。

偏見だけどさ。
絶対買い物しないだろうけれど、キャリーバックだけ欲しいな。
なんか入れるのに使う。

2011/06/04

HELLO ~Paradise Kiss~


















報告は今日だけれど、Amazonが前日に届けてくれたのでフラゲ。

そう、EX800STでわくわくしてたところに届いた。

同じまま生き残るっては難しいだろうし、営業方針みたいのもあるのも分かるから否定しきれないところはある。これは!と感じて聞き始めたし。

1つ言うとIt's My LifeとHELLO ~Paradise Kiss~のMV(PV)は気持ち悪い。

GLORIAは書き下ろしらしいけど、最近では一番好き。


書いてて何でろうなって考えたら、
個人的にYUIは戦ってるイメージがあるのかもしれない。LIFEとかMy Generationは中でも好きな方だし。
そのせいだな、うん。


これからは夏だからIt's all right、Good-bye days、I remember youの季節。


Simply whiteは落ち着く。

2011/06/01

新しいイヤホン、MDR-EX800STを買った

29日に断線してしまったEX90SL。
いきなりの断線とバックアップ体制がないため、急遽後継機を探すことに。

SHURE SE535とか欲しいなと思いつつ、お財布と相談。


お値段を考えると、BAに冒険するよりはダイナミックのIE8かSonyのMDR-EXシリーズが無難かなという結論に。どいつもこいつも店頭には置いてなさそうなのと、なるだけ早く欲しかったのでネットを探索。




で、MDR-EX800STに決定。
























EX1000は外じゃ使い物にならないという話が発売当初から出ていたので却下。
なんとなくSHURE掛けのものがいいなという希望。

EX90と同じ傾向の方が無難かなということでEX800STに。
誰とも被らなさそうだし


今更、開封の儀なんてものはいらないと思うのでなし。
安かろう悪かろうという声も聞こえるサウンドハウスで送料、代引き手数料含めて2,1430円。
29日の夜中に頼んで、31日の昼間に手に入ったわけだから迅速な発送とヤマトさんに感謝。

箱はSONYのプロフェッショナル製品特有の真っ白な箱。
バーコードくらいしかない。



プロフェッショナル仕様ということで、Sony Styleでは販売されていないしメーカー保証もなし。
ま、消耗品と言われるイヤホンの修理なんて基本的にはないわけで問題ない。

リケーブルができるので、有償でケーブルとイヤホン筐体は部品として販売してくれる。
イヤホン筐体は音のバランスを取るために、片方故障でも両方交換というのは面白い。常識なのかな?



2代目のEX90は箱だしではサ行が酷すぎて聞けなかったがEX800STは聞ける。
(エージングを信じている人間)

箱だしで違和感が無かったので、10時間くらいエージングしてみた印象。

EX90より低音が強い。(EX90の経年劣化による音質の変化は考慮しなければならないとは思う)

EX90はキラキラしてるとかどちらかと言えば元気に聞かせてくれるほうだと思う。高音が綺麗に出ている。EX800STはEX90を聞いていると、あれ?こんな低音があったのかと曲の印象が変わるくらいに違う。


この曲の低音は確かにいいかもと思うこともあって、バランスという意味ではEX800STの方が正しいのかもしれない。




音場や空気感は圧倒的にEX800STの方が上。16mmの大口径ドライバーユニットのお陰かは知らないが空気の震えを感じられるのは新鮮だ。
EX90で同じ曲を聴いたときには感じられなかったLとRの鳴りわけもすごい。ボーカルはセンター、楽器は左右という広さを感じる。


Micheal HedgesのBeyond Boundariesというアルバムは個人的に好きでこれだけWAVで入れてある。
Micheal Hedgesもこのアルバムだけ。
この方とアコースティックギターというひとくくりにしていいのか分からないが、YUIとかBONNIE PINKを聞くのでアコースティックギターが綺麗に聞こえるのは1つの判断材料にしている。

EX90も綺麗に鳴らしてくれるがEX800STで感じる空気感、低音と高音のバランスの良さには勝てない。



あまり感想を書くと、既に露呈している薄っぺらさがさらに露呈するのでやめておく。


決してEX90SLと同じものではないけれど、買って後悔しないと思う。



狭い比較ではあるが、moumoonのOn the rightはEX800STだと新たな音が聞こえるようで楽しい。
PerfumeにはEX90の方がいいような気がする。EX90の音に慣れしまったというのもあるが、高音よりでサイバーチックできらきらしたような感じの方が好きだ。個人的にね。



それ以外の点でいうと、遮音性はEX90よりは少し、ほんとに少しよくなった気がする。
鼓膜保護のためか空気抜きっぽく筐体に穴が空いているので、音漏れはEX90SLと同レベル。

NW-X1060でも今まで通り音は取れていると思う。音量6~8もあれば十分だ。

イヤーハンガーは頼りないが、耳が痛くならないし不安定なわけではないのでこれくらいでいい。
装着の手間はEX90よりは増えてしまうけれど、そこまでじゃない。SHUREみたいに耳をひっぱてまでつっこんもうが、でかい筐体がつっかえて奥まで入らないしさ。いや、少しは違うけれどね。


取説にはそうしろとは書いてないしね。


とりあえず、これくらい。