2012/05/21

2012年5月21日の金環日食


残念ながら部分日食・・・
RICOH CX4 ISO 100  EV-2.0 +日食グラス Vixen SUNCATCHER-XⅡ





2012/05/19

VOLK CQB M4 SINGLE MAG POUCH


マグポーチというのは、小銃のマガジンを入れておく専用ポーチのこと。

サバゲーをやっているわけではないが、Xperia NXが入りそうなサイズを探していたらこれになった。
X10より少し長さが増えただけなのだが、この長さは尻ポケットに入れると結構気になる・・・。夏になればポケットは減る一方だし、ということで購入した。






















 マガジンポーチは大抵ゴムバンドなどにより、取りやすく・落ちにくくなっている。ただ、それだと不安だし見栄えもいまいちなものもあったりするから、フリップ付きのマガジンポーチにしたら値がはった。




















MOLLE対応だけれど使わない。無理矢理マジックテープを通して、メッセンジャーバックのストラップに装着する。

















フリップをめくるとこうなる。これで出し入れ簡単。























入れようと思えばもうちょっと入る。だいたいフローティングプリズムから下の部分の2倍くらいがはみ出る。サイズ的にはぴったり。新品なためか仕様なのかは判断できないが、きついことはきつい。



















入るのかなーと気になっていた人が居るかもしれないので、記事にしておく。

2012/05/01

4月31日は来ないのだろうか


ここまで月2くらいで書いてきたのに、途絶えてしまった。
買った物がなかった、というのも大きな理由の1つでもあるし、面接が翌日にあるとか今週にあるとかになると、落ち着いていられなくなってしまったのもある。


ブログなんてのは暇潰しでもあるし、文章ってのはある程度落ち着かないと書けない。ただ、〆切に追われるとか切羽詰まった状況でも書けないこともない。
そういうのは慣れていますよ、ええ。



面接ってのは始まってしまえば緊張はしない。

 ネタの予習もできないし、あとは手持ちの駒で話すしかないのだから、下せる手は限られてくる。

そうなれば物事は簡単だ。しかも、面接だからどれを選んでも失敗ってことはない。
 結果論としてはもちろん、成功や失敗はあるけれどもプロセスを進む過程において、失敗や成功はないのだ。そう、あみだくじのようにね。選んで進めばいいだけ。


夜行バスで移動したりすると時間が空いてしまったりする。ましてや、面接とかになれば悪あがきをすることもない。

高い暇潰しだけれど、映画を見た。

1つめ「ルート・アイリッシュ

ミリオタ気分で観に行ったらがっかりけど、ストーリーは面白かった。
「グリーン・ゾーン」みたいに大きな規模の話ではない。どっちかというと、個人的ないざこざレベル。漂う緊張感とかこいつか!と思わせるような展開はいい。笑って終わった映画ではなかったが、そこに設定のリアリティーを感じられてこれはこれでよかったと思った。

1つ気になったのは、PMCで儲かるくせにカスタム無しM4のアイアンサイトオンリー、とかどうなのよって話。そういう適当さは製作費が多くない映画によくあるというか、手抜きが見えちゃうところ。
どうせ映像としては数分しかない。


2つめは「ドライブ

グロかった。グロはそこそこ大丈夫だけれども、よく調べずに見てしまったからびびった。R-15なだけある。

この映画、主人公がひたすら無口。そして、出てくる人が少ない。出てくる人が少ないということは、限られたコミュニティーでの話って事。コミュニティーが小さければ小さいほど、利害関係が強くなる。その圧迫感がとてつもない。

そんな環境への適応と苦悩。主人公が無口だからこそ、それが感じにくく感じやすいのだ。 すっきり終わる映画ではない。ストーリーの後味は悪い。

知らないところで、こんな出来事が起きてるのかな?関係ないからどうでもいいかな。

知るはずもない小さいコミュニティーの”ストーリー”の目撃者してしまいながらも、なにもしていない見ている側がそう思い、一種の逃避の余地を残している分後味は幾分マシだ。むしろ、ストーリーと一種の防衛反応のような逃避による印象のギャップがこの映画の面白さなのかもしれない。