2011/12/24

UCC「希望の翼 ブルーインパルス スカイコレクション」



「UCC BLACK無糖プラチナアロマHOT LIMITED VER.」か「UCC THE CLEAR 無糖 MILK」についてくるおまけ。航空ファンの監修で写真の通り機体が大きめ。

この大きさを実現するためにT-4だと5分割で、胴体の分割線が気になるところだがおまけにそこまでのクオリティーを求めるのは酷な話。

初代ブルーインパルス使用機材のF-86F、T-2、T-4の3機種でそれぞれカラー違いなのの全6種類(参考:外部リンク)。


T-4は可愛くて好きなので、探したのに全然売ってない。結局7件のコンビニを回って見つかったT-4はこの1機。入手できただけ良しとしよう。


下反角とエアインテークの形がかわいいねー。川重の工場で整備中のT-4があって、インテークの一部が取り外されてたせいで、あれ?T-4ってこんな形だっけ?と思ってしまった。 全部あってこそのT-4のこのかわいさ、ってことがよく分かった。

「DANGER AIR INTAKE」の奴と機体のシリアルナンバーだけはシールになってるので、自分で貼ります。



2011/12/18

うたをうたおう


moumoon - うたをうたおう (2011.12.14)

1ヶ月前からAmazonに予約していたのに、14日に発送され16日に受取というkonozamaになった。

シングル曲。DVD版と通常版の2つで通常版だけには別の曲も入ってる。いや、どうせ買うんだけれどさこういう商法は舐めてるよね。買うんだけれどさ。


うたをうたおうはいいと思う。でも、なんで「うたをうたおう」なんだろうなって思う。
別のタイトルでもよかったんじゃないかなって。歌が上手いYUKAにうたをうたおうなんて言われても、いや聞いていたいです!って思っちゃうもの。

マカロンは音楽的に面白い。3 days magicみたいに遊んだ曲なんだろうな。
マカロンって未だに見たことも食べたこともない。どこに売ってるの?見たことない。

2011/12/10

JPN


Perfume - JPN (2011.11.30)

のっちがかわいいのは周知の事実として聞いて楽しい。

写真は初回限定版。Perfumeのアルバムを買う、というかCDを買うのはDream Fighterから飛んでスパイスとこのアルバムと計3枚だけ。あとはレンタルでやってきたけれど、買い始めた。

2年7ヶ月ぶりのアルバムということで、シングル曲が多めになってしまうのは仕方がないと言えば仕方がない。新曲は4(+1)曲で、アルバムMIXが2曲。

MY COLORは明るめでいい。デジタルガジェットが気になる人間としては歌詞がまさにそれでニヤニヤしてしまう。

心のスポーツも好き。ぜひのっちに言って貰いt

Hava a Strollは失速しましたみたいなタイトルなので好きじゃない。曲はいいよ。タイトルは縁起悪い。そっちの”ストール”はstallだけど。






2011/11/18

RSS Reader "Feedly"


Google ReaderとサブとしてFirefoxのブックマークでRSSを購読している。
アカウントを分けているのでGoogle Readerを開くのがちょっと面倒臭い。外で見たいときはスマホが便利だが、Androidのいろいろなアプリはどれもいまいちで、結局ブラウザから見ていたりしていた。

名前を聞いたことはあったが、Androidにもあるのは知らなかった。
 Feedly - Android Market 

起動のスプラッシュ画面。
 記事一覧。
 Google Readerと連携できる。設定で「Auto Mark as Read」にチェックを入れれば、フリックで記事を表示するだけで既読になる。
 Google Readerは環境のせいもあるが少し重たいし、縦に流れるものを目で追うのは人間は得意ではないのもあって見にくいので、こちらの方が分かりやすい。
 内容をもう少しみたいときはタップすると開く。
Google Readerのクライアントでしかないので、Google Reader同様に途中までしか表示されない記事は途中まで。右上にある四角いボタンはInstapaperへの共有だ。ここをタップすればInstapaperに保存される。(そこら辺のInstapaperアプリよりもタイムラグが無くて早い気もする )

未読をチェックして、気になるようならInstapaperに登録してPCで見る、という方法にしているがPCで全部チェックするよりも捗る気がする。気がするだけ。
Androidの特徴であるインテントももちろん。右上の下三角アイコンでいける。
InstapaperのようにTumblrやRead-It-Laterとも連携できるらしい。Bit.lyのアカウントも登録できる。

今の所気になる弱点と言えば、MB単位の大きなキャッシュをInternal Storageに溜め込むこと。SDに移せるから移すとキャッシュ先も変わるのかな?試してないから分からない。




2011/11/11

HOW CRAZY YOUR LOVE と スパイス


YUI - Album "HOW CRAZY YOUR LOVE"

新曲は8曲。良くも悪くも雰囲気が古い印象。懐かしいではない。経験してはいない新しさはあるんだけれども古い。
テレビ出演のときとか"安定感のないYUI"を知っているから、落ち着いてきてYUIの味が安定して出せるようになった最近は裏にある共通性みたいなものが気になる。

もちろんそれは個性としてあるべき。試行錯誤を見ていきたいななんて内心思ってしまう。
 no Reasonの穏やかな歌声は好き。声を張り上げるロックもいいけれど、もっとYUIが持つその歌声が聞こえる歌い方をして欲しい。



Perfume - Single "スパイス"

イヤホンを買えてからPerfumeは聞いていて楽しい。いろいろな音が重なり合うところとかね。初めて聞くと「今度はこんな曲か!」ってものが多いけれど、聞いていくとやっぱりPerfume(正確には中田ヤスタカか)らしいなって思う。
ジャンルで言えばテクノポップは他はあまり聞かないっていう補正もあるとは思う。





2011/11/04

デジタル化という壁


RHODIAとボールペン1本は持ち歩くようにしている。
この2つがあればとりあえずなんとかなる。


デジタルは便利だ。OneNoteはいいメモ帳で、資料から発表のアウトラインをまとめたりするのにはとても役に立つ。気になるWebページをブックマークしていてはきりがないので、そこはEvernoteに逃がす。docomoのスマートフォンスーザーは1年間プレミアムに昇格できるってのもあって便利だ。

よく感じるのはこの間をどうするかだ。使っているノートPCはスペックにはそこまで不満はないが重い。 残念ながらそれを使う”人”はタイピングが早くない。

就活に向けたガイダンスとか設計の寸法をメモるとかは断然紙の方が優秀だ。バッテリーも気にすることもなく、図も書けるし文章化しなくても矢印とかでなんとかなる。
(すらすら文章化できちゃう人はいいよね)

そのメモはどうするかって言ったらあとでちまちまOneNoteにでもまとめる。
人力OCRなんてニュースも見かけたが、結局は人力で頑張るしかない。OCRだって図が絡んでくると面倒だ。スキャンしてもいいけれど、テキスト系が軽いし扱いやすい。


授業でプリントの束を資料として渡されてイラッとすることもあるが、PDFになったところでノートにするか印刷するか専用ソフトを使うかしないと追加の書き込みはできない。トータルの手間を考えれば似たようなものである。


電子書籍とかペーパーレス化なんてのは未だ自己満足の世界で、手書きというアナログとデジタルをシームレスにする方法が見つかるまではデジタルな紙が利便性を堂々と名乗れる日は来そうにない。

何が言いたいかというと、早く誰か頑張って作ってくださいってこと。









2011/10/23

BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 "@thebackroom"






人生で初めてライブに行くことが出来た。


BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 "@thebackroom"

今も前も微妙な位置に住んでいるから、ライブがあっても開場までに辿り着けないし授業をサボっていくまでの勇気はなかった。一応学生の本分だし。
今回は場所も日にちも良さそうで、これがチャンスだ!ってチケットを申し込んだ。

それは6月の話。
前置きは別にいいか。



ライブっていい、というかBONNIE PINKがやっぱり好きだなって改めて思った。

整理番号の割には前から2列目というなかなかのポジションと会場の小ささのお陰で思ったより近くで見ることができた。他のアーティストと比べるのもあれだけれど、YUIとか細々したところでやらないし。

ツアータイトルの通り、最新のアルバム「Back Room -BONNIE PINK Remakes-」がベースのアコースティックメインのツアー。バンド構成も少人数。



セトリは順番まで覚えきれなくて、覚えてる人ってすげーなって思った。
まだツアーも終わってないから内容までは書かないけれども、とてもよかった。

1つ後悔しているのは、帰ってきてからWalkmanじゃ物足りなくてしょうがないこと。

近くで本物のボニーが歌っているんだけれども、所詮ボニーで、所詮1人の人間。そこが信じられない。雑誌とか動画とか姿を見たことはあったけれど、そこには"生々しさ"みたいなものはない。目の前にボニーでいて、歌から感じる力強さもギャップを広げさせた気がする。



ライブだから音響は煩い。感じた力強さって音量だけによるものじゃない。

「ライブを見てみなよ」とかボニーに限らずそういう話を聞くけれど、こういう感覚なんだろうな。

音楽雑誌で曲作りの話も見る。文字情報だけれどね。
ライブでも話してくれた。実際に聞くと違う。口調とか抑揚とか会話じゃないけれど、文字から伝わらない気持ちってのを強いほど感じる。
3.11の時にボニーは1曲歌を作った。「The Sun Will Rise Again」って曲。

震災のときに今の"自分"について迷ったって言ってた。俺にはよく分からない。家族は被災したけれど、結局は自分は無事だし実感がないからね。そんな鈍感な俺は世界が終わりそうになっても絶対アーティストにはならないなって思った。



こんなこと言ってはボニーに申し訳ないけれど、若くはない。。ボニーを見てたらボニーも同じ人間だなって変な話思った。16年目のボニー。「曲が残り続けるならシンガーソングライター冥利に尽きる」って言っててそこがズシンときた。

CDがいっぱい出てて、新曲も時々出てきてそれを楽しみにしているけれど、それも終わるときもあるってことが信じにくい。なんだってボニーを知るずっと前からボニーは活動していて、それは永遠性を感じさせてしまっているから。16年間のうちで知っているのは半分もない。
そんなこと思うと、1曲1曲がものすごく儚くも愛おしくも感じる。


「古い曲もやっていきたい」とも言ってた。自分が歌わなきゃだれが歌うの?って。
確かに。BONNIE PINKの歌はBONNIE PINKに歌って欲しい。



近くで見られたし、話も聞けた。やっぱりBONNIE PINKは歌が上手い。素人が言うのもなんだけれど伊達に16年やってないね!笑  アコースティックの曲はボニーの歌声がしっかり聞けて本当によかった。

Back Room -BONNIE PINK Remakes-を買ったときに、リメイクか...って微塵も思わなかったと言えば嘘になる。でも、今は違う。アルバムを何倍にも楽しく聞くことができる。

さっそく、リメイクとノーマルでプレイリストを組もう。糞みたいなx-アプリで



セットリスト
01. Ring A Bell
02. A Perfect Sky
03. Hickey Hickey
04. Cotton Candy
05. So Wonderful
06. Paradiddle-free
07. Last Kiss
08. Present
09. Burning inside
10. Grow
11. 日々草
12.金魚
13. The Sun Will Rise Again
14. Heaven's Kitchen
15. Fish
16. Tonight, the Night
17. Do You Crash?
En-01. 流れ星
En-02. Look Me In The Eye

2011/10/15

Green a.live




発売日にAmazonで届いたYUIの「Green a.live」


MVはかわいいよね。YUIかわいいよYUI。

最初は"少女"だったからかも知れないけれど、声のかすれが気になる。
声とか歌い方はYUIなんだけれど、かすれが気になってなんか違うなって。

でも、YUIなんだよね。その部分で素直に聞けない。
Green a.live自体はいいと思う。 HELLOはアコースティックの方がいい。



久しぶりにx-アプリの更新があったのを知った。
新機能のノンストップMIXは楽しい。ムードごとに選べて、自由にレベルを選んでプレイリストに書き出せるのもいい。
サビだけ聞くってのは申し訳ない気がするけれども、1つの楽しみ方としては否定できるものではない。曲との出会いってサビからってパターンが多いと思うからね。

たかがサビ、されどサビ。

2011/10/02

Logicool Wireless Mouse G700


新しいマウスを購入。

今まではBlueTrack第1弾の製品であるMicrosoft Explorer Mini Mouseを使っていました。
1度ホイールがおかしくなり1年くらいで交換して使って来ましたが、塗装が剥げまくる。2台とも半年で剥げてくる。特別ヘビーユーザーってわけではないと思うんだけれどもね。

剥げたマウスってみっともないし、新しいのが欲しくなるじゃない。Explorer Miniのすばらしいトラッキング性能はいいだんけれど、モバイル向けだからちょっと小さくて長時間使うと手が痛くなる。


ノートPC1台で家から学校まで持ち歩くので、ワイヤレスは外せなかった。Reath Adderとかも考えたけれどやっぱりワイヤレス。5ボタンも外せない。
出来たら保障がいいMSかロジかなと考えていたところ、アウトレットで安く買えたのでLogicool Wireless Mouse G700に決定。発売から1年経っているけれど、今更購入。



届いたもの。
外箱が損傷しているのでアウトレット。使うのは中身だから何ら問題はない。今なら保障期間は6ヶ月延びて3.5年になるものお得。



ネットでは中身はeneloopって聞いてたんだけれど・・・あれ?アウトレットだからか?こいつはちょっと重いから今はeneloopで運用中。レシーバーは隣に仕舞えます。


Explorer Miniより小さいレシーバー。この大きさは最近のトレンドだよね。ロジにはUnifyingレシーバーというものがあるけれど、1000/secという高速レポートレート確保のためかこいつは専用品。





Explorer Miniとの比較。大きくなって150gとヘビー級なので、重くなったものの動かし安さは同じくらい。手に馴染むからG700の方が楽。


G700の見た目。



左クリック側のボタンは初期設定のまま、DPIの変更と電池残量の確認に割り当て。そんなに機能割り当ててもまだ覚えられないし、どう考えてもこの位置はすぐに押せない。
ホイール後ろ2つはホイールの回転モードの変更とプロファイル切替。ぬるぽホイールに慣れてしまったせいで、どちらのモードもどうもしっくりこない






側面はざらざら塗装。こういう家屋の壁面塗装あるよね。



G700は13ボタンマウス。サイドボタンは普通2つだけれど4分割。持ち方にもよるが写真では右下のサイドボタンが押しにくい。

LEDは押したときのみ点灯する。


電池残量表示モード。最後はレッド。
バッテリーの持ちは良くない。eneloop liteだと満充電から連続6時間くらいで残り1つ。




プロファイル表示。●○○が1、●●○が2、●●●が3、○●●が4、○○●が5。
赤色のときはDPI表示モード。





G700は有線モードも可能。ケーブルが硬いって話が出てるけれど、硬いというかまず太い。USBケーブルまんまだからやむを得ない気がする。ケーブルを挿すと自動的に有線モードになって充電池に充電も始まる。


ハードウェア的にはだいたい満足。
クリック音はExplorer Miniより大きめで、マイクロスイッチによるものなので仕様。ぬるぽホイールじゃないので簡単にホイールが回ってしまい、ブラウザとかで誤爆する。ドライバーによるものなのか、ハードウェアなのかは分からないがスクロールの作りは微妙。最低速度に設定しているのに早い。逆を言えば、常時こりこりホイールモードにしておけってことなんだろう。




SetPointのスクリーンショット。海外ではゲーミング用として展開されているG700だけあって設定項目は豊富。ボタン割り当て、DPIの変更、レポートレートの変更、省電力モードの設定、マクロなどなど。



比較がExplorere Miniとになってしまうが、MSとは方針が違う。MSは通常使う設定に例外設定としてアプリケーションごとのボタン割り当てをする感じだが、ロジは使用目的が同じアプリケーションごとにボタンを割り当てる感じである。

例えばフォトショップとGIMPのときの割り当てを変えたいときはMSの方が楽。複数のFPSやCADで同じ設定を用いるならロジの方が楽。一長一短であるだけに難しいところだ。
手動でプロファイルを切り替える設定だとオンボードメモリには5つのプロファイルしか登録できないので、先ほどの割り当ての問題が出てくる。自動切り替えはどうなんだろ・・・試してない。



ぬるぽホイールに慣れた分スクロールの設定が微妙。最低速度に設定しても早いし、誤爆する。特にGoogle Readerでの動きが不穏だ。
環境依存なのかは分からないがチルトが上手く機能しない。オートスクロールやユニバーサルスクロールで代用できるのかな。まだ試してない。

CADをやるときはEsc、Delete、Enterを使わないと何もできない。片手をキーボードにスタンバイしながらのCADは疲れるため、G700のお陰でこれら全てがマウスで完結するのは便利だ。 ホイールの切替もCADで大きくズームしたりするときには便利だ。
ちなみにマクロとしてEscとかは登録する。




ソフトウェアはさすがMSという感じが否めないが、実用レベルでは十分。ハードウェアは良し。Explorere Miniと比べると総合力でG700といった感じ。
最近はゴミみたいなワイヤレスマウスをリリースしないMSは残念でロジへ改宗した。
発売から時間がたち、価格も下がりゲーマー向けだけあり多機能。M950は大きすぎだろって人には最適かもしれない。(重さはG700の方が4g重いんだけれど・・・)


ところで、5700dpiとか誰が使うんだよ。。。




2011/09/25

N905iにソフトウェアアップデートが来ていた


2007年11月28日に発売されたdocomoのFOMA端末「N905i」。
快適なうち心地のPCライクキー、ニューロポインタ、T9と神機との声もちらほら聞こえてたN905i。対応出来ていないサービスもあるものの基本的なことは大体出来るので今でもそれほど困らないし、まだ使っている人を知っています。いや、たぶん"その子"はそこまで思ってないだろうけれど。

発売から4年が経とうとしていた9月22日からソフトウェアアップデートが来ていました。

  N905iのソフトウェアアップデート情報 - NTT docomo

更新内容は不具合の修正で、上記サイトによると「iモード通信時、画像ファイルのアップロードができない場合がある。」とのこと。

今更ソフトウェアアップデートが来るというのは、ガラケーだからこそと言うべきか。

MEDIASは好きになれないけれど、NECさんかっこいい。



2011/09/22

Back Room -BONNIE PINK Remakes-


9月21日発売のBONNIE PINKのニューアルバム「Back Room -BONNIE PINK Remakes-」。
初回限定は黒い紙ケースとDVD。

収録曲自体はアルバムタイトルの通りで、新曲は「Look Me In The Eyes」のみ。



ライブ音源みたいなレコーディングに仕上がっている。"リメイク感"はあるもののきちんと聞くのには向かず、その点はちょっと残念。聞きたいならオリジナルでも聞いてろよって話なんだけれど、やっぱり今のボニーが歌う曲を聞きたいよね。



あれ?この曲なんだっけと一瞬思ってしまうくらいアレンジされていたりもする。それで、ボニーの声や歌詞がより一層感じられる。これはRemakeだからこその点だ。

Back Roomを聞いてからまたオリジナルを聞いてみる、なんて楽しみ方がベストかも知れない。初見でこのアルバムからってのは間違ってもないな・・・。



2011/09/15

RICOH GR DIGITAL IVが発表

GR DIGITAL Ⅲの後継機種であるGR DIGITAL IVが発表されました。(製品情報

新機能の1つとして「インターバル合成機能」があります。インターバル撮影した写真をGR DIGITAL IV単体でコンポジットできるという機能。

どんな時に使うかというと・・・















こういう星空の時。これはPC上で合成しているしなかなかマシンパワーを使う作業なんだけれども、これをカメラ単体でやるというから驚き。

公式の作例。この画質でこの枚数をコンポジットとは・・・第二世代のモバイル向けCore 2 Duoにはキツイ。(あ、買わないし買えないけれど

どういう仕掛けなのか気になる・・・。インターバルの合間にやれば間に合うのかな。ま、確実にバッテリーはノーマルのインターバルより喰うよね。

2011/09/14

BLOC RHODIA No.13を買った




近所でRHODIAを売っているところがなかったので、来年の手帳を買うついでに頼んだ。
5冊も一度にいらないのだが、この1セットのみだったので買った。



今使っているのはNo.14。

毎日バッグに入れて持ち歩いて使ってみると、縦方向の長さがちょっと余ることが分かった。本当にチラシの裏でもいいようなメモに使っていたから、尚更縦方向が使い切れなかった。


もうちょっと横幅があるといいかなと思ったりするけれども、実はNo.14などの横幅11cmがポケットに入るぎりぎりの大きさだったりする。片手で持てるのもこれくらいの幅ぐらいまで。
No.14から縦方向の長さを切り詰めたNo.13は、実によく考えられたラインナップだなと改めて思った。


RHODIAのいいところはメモを躊躇しない程度に高級な紙質、少々乱暴に扱って角が折れてもそれほど悲しくならない程度の表紙。つまりは適度な品質の良さが使いやすさにつながっていると思う。

ミシン目も便利だけれど、うまく切れないときがある。(お前が不器用なだけだろっていう )


一番はオレンジ色ってところかな。

モノを買う理由なんて単純な理由と肉付けの口実のかたまりでしかない。






2011/09/12

中秋の名月


昨日は中野サンプラザでmoumoonの大イベントと言っても過言ではないFULL MOON LIVE SPECIAL 2011 〜中秋の名月〜が行なわれました。また、ニコニコ動画とUstreamで無料配信されました。

中秋の名月は今日なわけですが、ライブが前日だったのはたぶん大人の事情

天体望遠鏡をひっぱり出して撮影に挑戦。古いやつなので、付属のカメラアタッチメントは使い捨てカメラ向けだし、別途持っているわけではないので無理矢理手で合わせての撮影。



















ビクセンの入門者向けニュートン式反射望遠鏡。口径115mmで一応赤道儀。
ISOと露出を抑えてWBはオート。もうちょっと明るめに撮った方が月らしかったかな。
















カメラ持ちつつ、望遠鏡のピント合わせをやるからこんなもんが限界。
 肉眼だと眩いくらいに黄金に輝いてた。そう考えると、人間の目って優秀だよな。

















望遠鏡の倍率を上げると、視野が足りなくてこうして縁が見えてしまう。撮り方にもよるだろうけれど。



久しぶりに天体望遠鏡で月をみたけれどやっぱり綺麗だな。そんでもって凸凹しててその美しくない様が美しい。

蚊に刺されなければいつまでも見てて良かったんだけれど、かゆさにはちょっと勝てない・・・。

2011/09/08

Norton Internet Security 2012 正式版が提供開始

Norton Internet Security 2012の正式版が公開されました。

記事作成時にはプレスリリースでは告知されていませんが、Nortonコミュニティーにて既存ユーザーへのアップグレード提供を開始したとの書き込みがなされました。 (ソース

ツールバーのサポート> 新しいバージョンの確認>ノートン アップデート センターへジャンプ。
そこからダウンローダーをダウンロードし実行すると2012へのアップグレードが始まります。 尚、アップグレードに際しWindows7では「パブリックのダウンロード」に約110MB程度のフォルダが生成されます。インストール後は削除可能ですが、別のPCにもUGしたい場合には必要となるようです。(downloadinfo.txtに記載されている)

機能的には大幅な変更点は見あたらないので、プレスリリース待ち。UIは変更されよりシンプルなものとなりました。セキュリティーソフトの画面なんて滅多に開かないんだから、シンプルよりもすぐに必要な機能にアクセスできる2011の方が、合理的と言えば合理的な気がしなくもない。

除外フォルダなどの一部設定は引き継がれるようです。

以下は2012のスクリーンショット。

トップ画面












設定画面














LiveUpdate














必要性が分からないガジェット

2011/09/04

くまのプーさん

ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として、9月3日からロードショーになった「くまのプーさん」(公式サイト)を見てきた。
おまけ的についていたっただけんだけれどね。



同時上映のネッシーのお話を含めて90分程度の映画だったにも関わらず、体感的には2時間映画を見たかのような疲労感。
決してつまらないわけではないんだけれども、なぜか疲れた。


なんだかプーさんの声があの聞き慣れたものではなかった気がしなくもない。
映画全体としてはみんな馬鹿ってこと。そこが笑いどころなんだけれども、あまりに馬鹿過ぎて( ゚д゚)ポカーンってなるところも。

見に来ている小さい子供には分からないだろうけれど、所々スペルミスがあったりそのスペルミスが意味を持っていたりと、細かいところまでよく見ているとそれはそれで楽しめる。このあたりはディズニーの配慮といったところだろうか。


エンディングも本編の内容を反映していたりするので、最後まで見るのがいい。
というか、映画は最後まで見るべきだと思う。料金同じだしさ。

2011/09/01

アスファルトでスライディング

尻ポケットに入れて自転車に乗っていたら、落下物の音が


ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!




















キーバックライトの不具合の時におまけで外装交換を先々月くらいにしてもらったばかりなのに・・・

2011/08/29

SO-01BのGingerbread化 感想

8月頭にGingerbread化したので約1ヶ月。
ROMはゴローさんスペシャルに「gb GoroSpecial addon1.zip」、「gb GoroSpecial addon1 fix.zip 」と「gb GoroSpecial fix2.zip」を適用。


ThGo2も試したんだけれど、個人的には黒すぎるメリハリのないデザインが好きになれなくて元に戻した。

ThGo2の「GPS fix 2 for Japan」を適用してMyTracksで確認した感じでは、若干精度が良くなった気がしたのでそのまま運用。気がしただけで、証拠はない。



moepra+imode.net+IMoNi+メール通知でiモードメール受信体制を構築している。

ベースバンドが違うせいか起動した時やWi-Fiで運用中に、「docomo.ne.jp?PI=06」または「docomo.ne.jp?PI=04」WAP PUSHが送られてくる。
ただ、メッセージの自動配信の許可など設定によるものかもしれない。



モバイル機器で重要なバッテリーの持ちは体感では純正2.1と変わらない。
充電中に温度が上昇し、充電が実質的に一時中断する現象が見られるようになった。


スリープ設定をしていないが、Wi-Fiがスリープ状態になっているときがある気がする。

これはGingerbreadの仕様だろうが、Quick Settingsでロックパターンの有効無効をワンタッチで切り替えられなくなってしまったので面倒だ。
Unlock With WiFi などを使うのも手だが、お家でWi-Fiをオンにするとは限らないし、裏で動かれるのは精神衛生上よろしくないといいますか。面倒だけれど手動でやっている私。

GingerbreadのTrackIDアプリはYouTubeへの共有ができなくなってしまったのね、残念。


そんなところかな。


追記 (2011/09/08)
docomo.ne.jp?PI=0xはアプリの「メッセージ」の設定を弄ると解決します。
SMSは使わないので全部無効にしていて、原因の切り分けまではしていないのですが「プッシュ設定」の「自動配信メールを許可」のチェックを外すものと思われます。

2011/08/28

鳥人間コンテストに思うこと。


今月19日に「IWATANIスペシャル 鳥人間コンテスト2011 34th JAPAN INTERNATIONAL BIRDMAN RALLY」が放送された。スポンサーをしていただいてる岩谷産業様様である。

今までと違いダイジェスト抜きの編集という新しい放送形態を持ってきた。去年まではダイジェストは可哀相だなーと思って居たけれども、そのダイジェストさえ無くなってしまい鳥人間コンテストをテレビでしか見ない人には、あれが全てのチームのように見える。

大会に出るためには審査を通過しなければならない。倍率はそこまでではないが倍率だけでは語れない難しさがある。大会に出場しているチームは謂わば"選ばれたエリート"でもあるのだ。

審査の結果が出てしまえば、あとは出場するチームを純粋に応援している。せっかく出場したにもかかわらず、番組に全く映らないというのは寂しい。嫌らしい話、交通費やらなんやらでそれなりのお金も掛っているのだし。

2chのロシアの鳥人間コンテストのニュースのスレでは「日本のは本気過ぎ」だとか、「前の飛ばなかったおふざけころの方が面白かった」という声があった。



そう思われてしまうのもやむを得ないと思う部分はある。しかし、このあたりのさじ加減はテレビ局側が握っているのだ。どのチームをブログで日々情報発信をしているが、放映の力には勝てない。

F1と少し同じ匂いがすると思う。技術は以前と比べれば向上して、争いはモータースポーツのように高度化してきてはいる。しかし、大部分においては昔とは殆ど変わってはいない。
まず、製作は殆ど手作業だし機体へのロゴ掲載などスポンサー行為は禁止されているので資金面で苦労しているところもある。

あの長い翼だって、スライスした断熱材から魚の小骨みたいなパーツを切り出して、軽量化のために穴を開けて1つ1つ桁(パイプ)に接着剤で固定していく。そのあと補強材を貼り付けて、しわの出来ないように透明のフィルムを貼るという作業を30m分繰り返すのだ。


昔に比べたら随分と飛行機らしくなってきた今の機体は、地道な手作業によって作られてるのだ。
おふざけ大会と違ってきちんと空力設計を行なっている。しかし、その設計も教科書通りには行かない。
理想と現実とのギャップだ。
機体を設計するのは大抵の場合各チーム1人だけで、極端な話それ以外のメンバーは飛行機の知識などなくてもできなくはない。どちらかと言えば熟練工のようなものだ。



琵琶湖に舞う美しい機体を飛ばすために、1年掛けて泥臭い作業を行なっている。
「なぜ泣いているのか分からない」というクレームがテレビ局に来たこともあるらしい。1日のために1年間頑張ってきて記録が出なかったときに泣かない人間がいるだろうか。

甲子園で負けたから泣くというのは分かる人は多いのに、なぜか鳥人間コンテストは理解してもらない。
泥臭い部分が視聴者を含めた、自分達以外には伝わりにくいからだ。ぜひこの部分をテレビ側には拾って欲しい。

テレビはエンターテイメントである。そこに技術的評価を上手く盛り込んで鳥人間コンテストをやって欲しい。部室はない金沢大学はとても可哀相だが、機体だけならもうちょっと上手く作れているチームはあるはずだ。
2チームしかゴールできなかったタイムトライアル部門も1チームを除いて、ディスタンス部門強豪チームばかりでなのにあの結果である。(例外の1チームを出したのはミスとしか思えない)
それほど難しい部門であるということがどれだけ伝わっただろうか。

ディスタンス部門は風が強敵だ。人力飛行機のパワーではどうやっても風に流されてしまう。昨年の優勝チームは風が強くなり条件が悪くなる、最後に飛ぶことになっているがそれに言及しただろうか。



技術立国日本を作っていく若者が頑張ったことをエンターテイメントの名の下で踏みにいじらないよう努めて欲しい。そう思ったバードマンは多いと思っている。

ちなみに、「鳥人間」は商標第4776282号 で登録されいる読売テレビ放送株式会社の登録商標です。

2011/08/19

カぁぁぁーズ2ぅぅぅぅぅぅ!!!




かわいすぎて生きるのが辛い

「15 Doors〜どこまででもドアー〜」写真集 が届いた

記事を書いたのは7月12日だけれども、注文の途中でリロードしてしまい全部消えたのたので再び注文したのは7月末。
納期は約三週間と書かれていたので、予定通り。























表紙はこんな感じ。























裏表紙はこんな感じ。ハードカバーの本と同じ。
















カスタマイズ出来る代償なのだろうがこの製本はちょっと・・・。

中身は映画のパンフレットみたいになっていて裏表紙がハードカバー部と接着されている。取れるとかそういうことはないとは思うけれども一体感がなさ過ぎてなにこれ?って印象を受ける。
ライブ写真だから多少のノイズはやむを得ないとしても印刷品質もいまいち。2800円くらいが妥当かな。

中身は悩んで選び抜いた写真ばかりだから内容に関しては不満なし。

きゃー/// YUKAがいっぱ(ry