ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として、9月3日からロードショーになった「くまのプーさん」(公式サイト)を見てきた。
おまけ的についていたっただけんだけれどね。
同時上映のネッシーのお話を含めて90分程度の映画だったにも関わらず、体感的には2時間映画を見たかのような疲労感。
決してつまらないわけではないんだけれども、なぜか疲れた。
なんだかプーさんの声があの聞き慣れたものではなかった気がしなくもない。
映画全体としてはみんな馬鹿ってこと。そこが笑いどころなんだけれども、あまりに馬鹿過ぎて( ゚д゚)ポカーンってなるところも。
見に来ている小さい子供には分からないだろうけれど、所々スペルミスがあったりそのスペルミスが意味を持っていたりと、細かいところまでよく見ているとそれはそれで楽しめる。このあたりはディズニーの配慮といったところだろうか。
エンディングも本編の内容を反映していたりするので、最後まで見るのがいい。
というか、映画は最後まで見るべきだと思う。料金同じだしさ。
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