以前に一度成田空港から行ったことがあるが、今回は朝から直接さくらの山へ行くことにした。
車がないとお世辞にもアクセスが良いとは言えないが、ある程度実用的な範囲でアクセスできることが分かったのでメモも兼ねて記事にする。
まず行きに関しては、JR成田駅からバスに乗る。これはGoogle Map通りで良い。
バス停はここ。
試していないので分からないが、すべてのバスがさくらの山まで行けるわけではないらしいので注意。
問題は帰りだ。15時台でさくらの山駐車場にあるバス停の時刻表では最終便を迎えてしまう。
わざわざ飛行機を撮りに来たのに15時で帰るのはもったいなさ過ぎる。
そこで三里塚郵便局前まで歩く。
Google Mapでも経路として出てくるが、本当に帰れるのか不安だった。
サンクス側のバス停から成田空港に戻ることができる。成田空港からはご存じの通り電車やバスで帰ることができる。
それも平日や土日でも21時台までバスがある。
夏でも日没は19時ぐらいだからこれで基本的には困らないはずだ。
行きのバスが少なく多少不便ではあるが、レンタカーを借りるより安くて駐車場の心配もいらない。
2017/08/12
GARMIN vivosmart 3 レビュー [前編]
Sony SmartBand Talkを発売日に買ってもうすぐ3年。さすがにバッテリーもへたってきていて、2日ぐらいで充電が必要になってきた。それ以上に劣化を感じるのはシリコンバンドだった。
そういう経緯もあって、FitbitとGarminのどちらに買い換えようかと悩んだ。
Sonyからはもう後継機はでなそうだし。
新宿ではBもYも品揃えがいまいちで、秋葉原のヨドバシまで足を伸ばしたらFitbitもGarminも動作する状態で展示されていた、ディスプレイの見やすさを実際に確認ことができた。
下調べの結果、Fitbit Alta HRとGarmin vivosmart 3 のどちらにしようかで悩んだ。
その結果が、GARMINのvivosmart 3。ディスプレイの情報量の多さと浮き上がるようなディスプレイデザインと本体のデザインで決めた。
アプリケーションは本体を買わないことには確認しようがないので、本体のデザインだけに決めてしまうことにした。
外箱
いざ開封
本体と専用の充電ケーブル、クイックスタートガイド、保証書だ。
Fitbit Alta HRよりは光学式心拍センサーが出っ張っているが、結論から言えば特に問題はない。
先代?のvivosmart HRのようにまさに凸型の出っ張りだと腕に食い込むだろうが、比較的なめらかな形状なのでなじむ。
ぱっと見ではディスプレイがないようなデザイン。つるつるな部分はバンド先端まで続くので、本当にディスプレイがデザインに溶け込んでいる。
これはLサイズで、M(S)サイズはバックルのカラーリングが異なる。Lだと残り穴が3つなのだが、バックルのカラーはシルバーがよかったのでLにした。
感心したのは遊環の内側に小さな突起があること。この突起がベルト穴にはまって、ベルトも抜けないし遊環も動かなくなる。小さな形状の工夫ではあるが、実用上とても効果がある。
専用のUSBタイプの充電ケーブル。SmardBand TalkはmicroUSBだったが、蓋がもげて端子が剥き出しになってしまったので、それなら露出した専用端子に専用ケーブルで充電した方がそんな心配もいらない。3泊4日になると怪しいが1泊2日なら充電はいらないし、高い防水性もvivosmart 3の売りの一つなので我慢するとしよう。
ちなみにUSBケーブル部分はきしめんタイプで絡みにくくなっている。
おそらく初回セットアップの時にしか見られないだろうから撮っておいた。
撮影のため、上から光りを当てているのでうっすらディスプレイの枠が見える。太陽光の下でも見えるが、室内ならまず見えないだろう。
本体と同一素材の下にディスプレイがあるので若干表示がぼやけるが、見ての通り細い線で書かれたHello!がきちんと見える程度だし、全く問題がない。
操作方法のチュートリアルがあるという親切設計。
スマホ側でもチュートリアルがあって二重である(笑)
おまけでステッカーが同梱されていた。
"beat yesterday."はGarminの時計やアクテビティートラッカー系のャッチコピーでCES2016から使い始めたらしい。どこかで聞いたことのあるフレーズだが 「昨日の自分を超えろ」 的な意味だろうか。
シリコン素材なのでバンドの経年劣化は多少気になるものの、付け心地はソフトで快適。
大きさもSmartBand Talkよりコンパクトになった。
たぶん書くであろうレビュー(2)では機能面とSmartBand Talkと比較について書こうと思う。
そういう経緯もあって、FitbitとGarminのどちらに買い換えようかと悩んだ。
Sonyからはもう後継機はでなそうだし。
新宿ではBもYも品揃えがいまいちで、秋葉原のヨドバシまで足を伸ばしたらFitbitもGarminも動作する状態で展示されていた、ディスプレイの見やすさを実際に確認ことができた。
下調べの結果、Fitbit Alta HRとGarmin vivosmart 3 のどちらにしようかで悩んだ。
その結果が、GARMINのvivosmart 3。ディスプレイの情報量の多さと浮き上がるようなディスプレイデザインと本体のデザインで決めた。
アプリケーションは本体を買わないことには確認しようがないので、本体のデザインだけに決めてしまうことにした。
外箱
いざ開封
本体と専用の充電ケーブル、クイックスタートガイド、保証書だ。
Fitbit Alta HRよりは光学式心拍センサーが出っ張っているが、結論から言えば特に問題はない。
先代?のvivosmart HRのようにまさに凸型の出っ張りだと腕に食い込むだろうが、比較的なめらかな形状なのでなじむ。
ぱっと見ではディスプレイがないようなデザイン。つるつるな部分はバンド先端まで続くので、本当にディスプレイがデザインに溶け込んでいる。
これはLサイズで、M(S)サイズはバックルのカラーリングが異なる。Lだと残り穴が3つなのだが、バックルのカラーはシルバーがよかったのでLにした。
感心したのは遊環の内側に小さな突起があること。この突起がベルト穴にはまって、ベルトも抜けないし遊環も動かなくなる。小さな形状の工夫ではあるが、実用上とても効果がある。
専用のUSBタイプの充電ケーブル。SmardBand TalkはmicroUSBだったが、蓋がもげて端子が剥き出しになってしまったので、それなら露出した専用端子に専用ケーブルで充電した方がそんな心配もいらない。3泊4日になると怪しいが1泊2日なら充電はいらないし、高い防水性もvivosmart 3の売りの一つなので我慢するとしよう。
ちなみにUSBケーブル部分はきしめんタイプで絡みにくくなっている。
おそらく初回セットアップの時にしか見られないだろうから撮っておいた。
撮影のため、上から光りを当てているのでうっすらディスプレイの枠が見える。太陽光の下でも見えるが、室内ならまず見えないだろう。
本体と同一素材の下にディスプレイがあるので若干表示がぼやけるが、見ての通り細い線で書かれたHello!がきちんと見える程度だし、全く問題がない。
操作方法のチュートリアルがあるという親切設計。
スマホ側でもチュートリアルがあって二重である(笑)
おまけでステッカーが同梱されていた。
"beat yesterday."はGarminの時計やアクテビティートラッカー系のャッチコピーでCES2016から使い始めたらしい。どこかで聞いたことのあるフレーズだが 「昨日の自分を超えろ」 的な意味だろうか。
シリコン素材なのでバンドの経年劣化は多少気になるものの、付け心地はソフトで快適。
大きさもSmartBand Talkよりコンパクトになった。
たぶん書くであろうレビュー(2)では機能面とSmartBand Talkと比較について書こうと思う。
2017/06/18
NITECORE MT06MDを購入
カバンに常備できるEDCライトとして、かつモノを見るときに使えるライトを探していて見つけたNITECORE MT06MD。
アカリセンターさんの在庫が切れていたのでAmazonで買いました、アカリセンターさんごめんなさい。
中国企業だがパッケージから漂うアメリカ臭。
モノを照らしたときの色味は、普段見ている感じと違和感がなくこれは謳い文句通り。
4ルーメンという暗い設定が何気に便利だし、ものづくりでの暗所や傷確認等でも十分使えそう。
NITECORE (ナイトコア) MT06MD HI-CRI NICHIA 219B搭載 単四電池2本使用ペンライト - 目指せ!ライトマニア HATTAのLEDライトレビュー http://akaricenter.blog.jp/archives/52221803.htmlいつも見てるアカリセンターさんで紹介されているのを見て、これはいいな!と3000円ちょっとで購入。
アカリセンターさんの在庫が切れていたのでAmazonで買いました、アカリセンターさんごめんなさい。
中国企業だがパッケージから漂うアメリカ臭。
左側面にはスペックの表示。防水機能と耐衝撃性があるらしい。
バイリンガル(日本語含)の取扱説明書、保証書、予備のOリング。
実際に使用してるOリングは1本なので2回無くしても安心。
試供品の電池はないが、こんなライトを買う人はそんなケチケチしたころ言わないはず。
表面には細かい溝が円周方向に掘られており、金属のぺたぺた感はなくさらさらしている。
ローリング防止っぽいデザインがあるが、実際はクリップがないと転がってしまう。
スイッチは固めで、音もそれなりにする。音も押し心地もボールペンカチカチに近い。
最初の一押しは思ったより押さないといけない。ポケット等に入れるので誤点灯防止のためかもしれない。
押し込んでカチッで点灯し、半押しでいつでも照度切り替え4→45→180ルーメンに切り替えができる。消灯しても2秒以内であれば直前の照度で再点灯する。
ターゲットが医療ということもあり、目に使用する際などの安全のために消灯から2秒経つと常に4ルーメンからスタートしこれは変更できない。
半押しですぐに照度切り替えはできるので、点灯してから1秒以内に180ルーメンに切り替えることは十分できるし実用上問題はないはず。
ほぼペンと同じサイズ。重さはもちろんMT06MDの方が重い。
参考までに照度イメージ。用途が全くことなるが、SUREFIRE 6PX Proと比べると中心の明るい部分の範囲が広い。
いずれも壁から80cm離れた位置から。カメラにお任せで撮っているので厳密な比較にはなっていないが、メジャーの目盛りの明るさから察してほしい。
4ルーメン
45ルーメン
180ルーメン
写真ではわかりにくいが、中心から円のやや黄色い明かりがあって縁取るように白い光、その外が周辺光というような構成だ。リフレクターかレンズにより発生したと思われる明るい輪のようなものも見られるが、価格を考えれば仕方ないのかもしれない。
モノを照らしたときの色味は、普段見ている感じと違和感がなくこれは謳い文句通り。
4ルーメンという暗い設定が何気に便利だし、ものづくりでの暗所や傷確認等でも十分使えそう。
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