2016/07/09

羽田空港 RJTT/HND 2016/05-06

 コアジサシ
  


JALのシンプルな塗装と787の造形美が映える。羽田には787-9は来ないのが残念。
JAL B787-8 JA834J

新華社通信塗装
China Eastern A330-300 B-6125


 いつみてもかわいい。飛んでいる時にしか見えないがコバンザメもいる。
 JTA B737-400 JA8939


 ANA B787-8 JA819A
 

 撮れる姿は単調と言えば単調だが、ゆらぎに影響されずに綺麗に映って気持ちがいい。
 ANA B787-8 JA828A


リオオリンピックの応援となる「JALがんばれ!ニッポン!JET」
JAL B777-200 JA8979

人が多いときはこいつが来るときってことが多い。
ANA B787-9 JA893A

 数少ないサンアーク塗装機
 JAL ERJ-170STD JA213J

A350飛ばしてくれないかななんて思ったり
SIA B777-300ER 9V-SWA


ここからはカメラをEOS 80Dに変えた。
Redbull Airrace以降に撮った分。
ゆらぎが酷い・・・。エンジンは取り外されてる
 ANA B787-8 JA810A


ダイナミックレンジが改善されたおかげか、逆光の時幾分救われることが多くなった
J-AIR ERJ-170STD JA225J



暗くなったときのピント精度は8000Dより良くなった。離陸を追っていってもピントが外れることもない。ただ、暗いとAFポイントの表示等がなにも見えない・・・。
ANA B787-8 JA817A

東北フラワージェット
ANA B737-800 JA85AN

B-KPMが新塗装になって飛来していたが、この機体も新塗装になったらしい。
CX B777-300ER B-KPQ


梅雨はすっきりとした晴れ間もなく、暑さで空気のゆらぎも増えてもどかしい季節だ。
雨自体はヴェイパーのチャンスでもあるので許せるのだけれど。

2016/06/11

Canon EOS 80D



Canon EOS 80Dを購入。EOS 8000Dを買って一眼デビューして1年ちょっとになるのだけれど、ボディが増えてしまった。

理由(という言い訳)は3つ。
・Redbull Air Raceの開催があった
・6/30までキャンペーンでバッテリーパックが貰えた
・製品サイクルを考えると、ここで流れに乗っておくべきだと思った

3つ目の製品サイクル云々というのは、8000Dを買ったときは70Dと迷って、大きさと新しいセンサ、DIGIC6という点で8000Dにした。

それがここにきて、8000Dと同じ画素数で新センサ、DIGIC6に更新された80Dが登場。
EF 100-400mm II型を買ったこともあって、8000Dより重めのボディの方が重量バランスが取れて扱いやすいことも店頭で感じていた。
 

8000Dの後継はすぐ出てこないだろうし、2~3年後に乗り換えようとすると80Dの後継が登場する直前ぐらいのタイミングの悪い時期である。そこで悶々とするよりはここで80Dを買って後継を待った方が賢い気がした。


8000Dより一回り大きくなったが、グリップは8000Dより深くて持ちやすい。
持ち運びやすいようにと8000Dにしたのだが、この1年の使い方を考えると、撮るときは撮る!といった感じで一眼を持ち出すので、8000Dと80Dの重量差は持ち運びではもはや問題ではなくなった。


7D MkIIのようなダイヤルと方向キーが、別体なのはあまり好きではない。指を移動せずに操作できた方が楽だと思う。
8000Dと違ってサブ電子ダイヤルをくるくると1周回せない。液晶が邪魔なのである。わざわざ改悪するとは思えないし、70Dも同じなのだろうか?ここが操作性で唯一8000Dより劣る点。



画面を見ずに、ドライブやAFポイントを変更できるのは便利だ。思っていたよりAFポイントを変えることが多く、8000Dでは「Q」ボタンを押してから、サブ電子ダイヤルで選択しなければ無かったが、80Dなら右手人差し指ですぐに変更できる。


(下側が8000D、上側が80D)
最大の決め手と言ってもいいのだが、私の持ち方だと8000Dの右下の角が手のひらにあたって痛いのである。特にEF100-400mmで一日中外で撮っていたりするときにである。

バッテリーグリップを追加するという解決策もあったが、ボディが割と大きくなる上に割と高い。80Dはカメラボディの厚み方向が薄くなる方向に傾斜があり、角の丸みが多くなっている。このお陰で握りやすく角も気にならない。
実際、Redbull Air Raceでずっと構えていたが痛くならなかった。


連射も早くなり、低速連射も選べるようになったのも80Dにしてよかった。
AFは素早く、拡大されたAFポイントのおかげで縦位置での撮影が楽になった。
80DでのAir Raceの写真をいくつか載せる。


45点AFで置きピンせずとも、 被写体を追いかけながら撮影できた。



ダイナミックレンジのの広がりはまだ実感出来ないが、そう言われればそんな気もする。





 AFの食いつきはいいのだが、背景が曇りで機体が小さく移動しているこもあってか、AFを外すとまた合うまでが遅い気がした。

航空祭シーズンが楽しみだ。そして、衝動買いだったのでクレジットカードの請求が怖い・・・。

2016/04/24

羽田空港 RJTT/HND 2016/04/23

The Spirit of Hong Kongが飛来していた。深みのあるグリーンで車を思わせるような高級感のある塗装だと思う。
Cathay Pacific B777 B-KPB



ゆめジェット。ちょっと前からノーズが通常塗装のタイプのままである。
All Nippon Airways B767 JA8674





ビジネスジェット機。
所有はAramcoらしい。 
GULFSTREAM G550 N585A




視程もよくD滑走路への着陸も比較的クリアにみられた
Air Canada B787 C-FGDT






機材の都合かなにかででいつも来ているB7871機に加えてもう1機が来るときがあるようだ。基本的に来るのはJA82~30番台が多い気がする。

Japan Airlines B787 JA831J / JA833J