2014/03/01

SCALE 1:400 三菱リージョナルジェット MRJ90

旅客機の2大メーカーのBoeingとAirbus。それに続くBombardier(ボンバルディア)、Embraer(エンブラエル)。MRJが狙う層はBoeingやAirbusとは異なるが、今後の需要拡大が見込まれる領域だけあってライバルも多く強者揃い。

MRJの模型が市販されるのは、確かこの商品が初めて。



Amazonで1300円弱。 




台がない!と思ったら裏面にありました。


自由雲台になっているので好きな角度で飾れる


こんな感じ。1:400でも翼と胴体が細長いので戦闘機の1:400より小さく感じる。

お腹側。この撮り方墜落したみたい・・・



空力重視の特徴的なスラっとしたノーズ。MRJだけというわけではなくてシングルアイルの機体は今ある機種でも同じような顔してるけれど。


 みつびしのSHIが途切れている・・・・



ウィングレットも綺麗に造形されている。


エンジンナセルについてるブレードの造形がちょっと残念だが1:400だからしょうがない



複雑極まりない航空機の開発にはよくあるスケジュール遅延だが、信頼が勝負の世界でもあるのでぜひ頑張って早く飛ばして欲しい。

2014/02/23

ルータをWZR-1166DHP2に買い換え

 WZR-HP-G300NHからWZR-1166DHP2に買い換えた。
壊れたわけではなかったが、時々無線LANが切れる(という建前で、新しいのが欲しくなっただけ)


本体は電気店で中身無しが展示されていることが多いのでそれを見た方が分かりやすい。
G300NHよりマットな質感になって落ち着いたデザインとなった。

G300NHから性能向上による本体大型化はあるものの、スタンドを含めた横幅はほぼ同じなので、置き換えができるはず。 ACアダプタは75mm*50mm*t30mmとG300NHより少し大きくなったがこれはやむを得ない。
本体は人肌程度に暖かくなる。  スタンドはおまけ程度なので、LANケーブルにテンションが掛かっていると本体も傾きそう・・・。





BUFFALOのロゴが眩しいくらいに光る。(電源投入時は赤く光り、白くなったら準備完了)
ランプが全部が消えてしまうが、気になる人は省エネ設定で夜はオフなどにしてやればいい。
それとG300NHでは通信に応じてアイコンが点滅して、個人的には通信ができているのか分かりやすくてよかったのだが、その機能はなくなったらしい。 どっちにしろ光回線の終端装置があるからそちらで代用はできる。



設定画面も今風なデザインになった。


詳細設定を開けば、今までみたいなツリータイプの設定画面が出てくる。

Xperia Z1をIEEE802.11ac/a/n側のAPに繋いでみた。
残念ながら回線自体がそこまででもないので、体感的にはレスポンスがいいかな?程度である。


ルータとしては少し高いが、G300NH世代からの買い換えとしてはacが正式規格となったことだし今後数年間は不自由なく使えると考えれば悪い投資ではないと思う。G300NHにはなかったプリントサーバ機能と省電力機能もなかなか便利だ。
そして個人的にはデザインがよくなったのが一番嬉しい。

2014/01/24

HP ENVY 15-j100を買った

家計簿をつけるのにExcelを使うのだが、1セルを入力するごとに動作がもたついてイライラするし、そろそろ買い換えても良さそうな時期に来たので買い換えた。

先代はEPSON NA802。Core 2 Duo 2.26GHz/4GB/Geforce 9600M GTと発売当時はVAIO Zと並ぶ最強モバイルノートだった。最後の1年は毎日持ち運んだし、最近それをやめて据え置き化するようになってから、キーボードが死んだ以外は故障もなく動いてくれたので元は取ったと思う。

もはや外に持ち出すことはほぼないが、デスクトップを買うとFPSばかりしそうなのでA4ノートを買うことにした。


ENVY 15-j131TXをメモリ8GBにして頼んだ。6営業日くらいで届いた。というか他はなにも弄れない。アメリカのHPはすごいいろいろカスタマイズできて802.11acも選べるというのに・・・一応日本モデルは最低ランクの1×1じゃなくて2×2MIMOです。


一番上に入ってた。セットアップ手順とはいうものの、コンセントに繋げとか各部名称ぐらいしか書いてない。

ACアダプタは120WでXperiaZ1とほぼ同じ大きさ。下のはバッテリー。

 ご対面!なで回したい


 天板のディテール。


 裏面はプラスチック。正面から見る分には絶対見えないからまぁいいかな。


 背中側にHPに名前が入っている。画面を開いたら逆ヒンジなので見えません。

 本体より若干大きめサイズなので端っこが折れ曲がってぐちゃぐちゃ。日本企業ならこういうのはなさそう。

 本体右側。電源、有線LAN、USB3.0×2、イン/アウト兼用3.5mmジャック。


 本体左側。排気口、HDMI、USB3.0×2(奥側が充電対応)、SDカードスロット、HDDアクセスランプ、電源ランプ。

排気音は常時聞こえる。気になると言えば気になるが、冷却ポリシーをアクティブにしているせいかも知れないし少しくらい音がした方が安心できる。YouTubeとかでフルHD見ても音はほぼ変わらない。 NA802の時はYouTubeでファンはうなるわHDDがかりかり言うわで五月蠅かった。


 NA802はかなりしっかりしたキーボードだったので、ENVYは凄い変則キーボードに感じる。最近の薄型ノートによく見られるたわみもある。VAIO Pro13よりはマシだと思う。本体が15インチとでかいので、BSと半角キー以外なら使いにくくない。ATOKユーザーだがデフォルトでF1からF12は無効(Fnを押さないとF1キーとして機能しないモード)なので、BIOSから変えないと不便。


 さらさらして触り心地がいい。

 トラックパッドの方がさらさらしてない・・・。クリックボタンは堅いがタップでなんとかなるのでそこまでは困らない。


 キーボードのディテール。


 電源ボタン。

閉じている時用なのだろうが、横にあるしほぼ見ない。



 こんな風に光ります。据え置きノートだと使わない機能だと思う。

Core 2 Duoからだとただただそのパワーに圧倒される。

Slot1がSamsungでSlot2はHyundai Electronicsという違うメーカーのメモリが刺さってる。
 DDR3のGT 750MなのでGDDRのGT 750Mより糞。GDDRのGT 740Mより少しマシな程度。



キャッシュ用のSSDのおかげでSSDのみには勝てないもののそこそこのR/W


 フルHDはこうやってチェック入れないと大体のアプリはぼやけちゃうのね・・・。


Win7からいきなりWin8.1になったせいで全く分からない。まず電源を切れなかった(笑)
Windowsストアアプリは要らないと思う。全画面で出てきてうざいだけ。

液晶の視野角はなかなかです。悪い意味で。正面から上に動いたときが特に白っぽくなる。左右はそうでもない。そこまで高いモデルではないし、化石PCからの乗り換えだったので概ね満足しています。今の所はね。