お盆、といってもほぼ2週間前だが成田空港に行ってきた。
アクセスを考えるとなかなか行きにづらい空港だし、交通費を考えると1日中居られるような日に行かないとちょっと勿体ない気持ちにもなる。
ホンダジェット以来二度目だが、ホンダジェットのときとはレンズが違うのでまた新鮮な感じだ。結果を言うと、あの穴のせいでもっと撮りにくくなったことが分かった。
EF-S55-250mmよりもEF100-400L2は太いからね。
あのホールを回転軸として追うみたいなことをしなければならない。もちろん角度が浅くなれば、開口面積が減るわけであってフェンスが映り込み始める。
スホーイスパージェット、SSJ-100。かわいらしい機体だがエンジンナセルを見ると今流行の太くて短い高バイパスエンジンのナセルではなくて、どこか古さも感じる。
機体が小さく地上高が稼げないので選択肢として難しいのはあるが。
並行誘導路ならワイド端100mmでも長いB777-300ERがフレームに収まるのは便利というかありがたい。
JALのB787-9はこの日初めて見た。JALのシンプルなデザインは787には映えるので、A350も楽しみだ。
757ではなく、767なら綺麗に揃う一瞬
よくもあんなところにエンジンを・・・といつも思う
圧巻のA380。-900がどうこうみたいな話もあるが、2階建てなのも相まってA380-800はずんぐりむっくりだ。
青色が眩しい。KLMだけではないが思ったよりB747-8iでないB747が結構飛んでいることに少し驚いた。
窓の塗装が凝っているエアインディア。作業員泣かせに違いない。
シルバー系だと、今度からAmericanのB787も成田に来るので見てみたい。
控えめなF1アピール塗装だ。
B747は後退角がB777等他機種と比べると大きいこともあって、上昇中のシルエットが三角形に近くて、B747-8Fの主翼とともに独特の美しさを醸し出す。
千葉県警。空港内にもかなり居る。
着陸は カメラ穴からは角度があって厳しい上に、排気でだいたいはもやもやする。
スプリット・シミタール・ウィングレットを備えたB737。
B787とは対称的でエアバスのA320シリーズやA380についているウィングチップに近い設計思想だろう。モーフィング翼のように形を変えられない限り、全速度域でメリットだけを出すのは難しいはずで、どこを落としどころするのかという問題である。
羽田とは違ってオペレーターのことなるB787を並んで見る機会も多い。
ポリッシュ仕上げは置いておいて以前の塗装の方がよかった。 青白赤の帯は古くささはあるが、今の国旗よりはあの”AA”の方がシンプルでかっこいいと思うのだが。
以前、コラボしたユニクロのT-シャツを持っていた。
新しい政府専用機はこのユナイテッドの滑らかな曲線を見習って欲しい。
一瞬Boeingのハウスカラーかと思った。綺麗なカラーリングである。
真っ黒なのはS/N001だけだと知ったこの日。
本当は夕暮れ時も撮りたかったのだけど、バッテリーが尽きてしまった。
航空祭等に行くのであれば、SDカードもさることながら予備バッテリーの購入を考えなければならないということが分かったのが収穫。
2015/08/29
2015/08/14
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO試し撮り
衝動買い感を拭えないSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMの試し撮りも兼ねて、成田にある航空科学博物館に行ってきた。載せている画像はコントラスト等は編集してますが、シャープネス等は掛けていません。
久しぶりに入ったんだけれども、思ってたよりも館内展示が少ない。なんかこう子供の頃はもっとすごいように感じた覚えがあるんだけれども・・・。入場料は500円とお手頃なのでOK。
17mm, 1/320, f5.6
このワイド感は標準ズームじゃないと出せないよね。
70mm, 1/250, f4.0
やはり70mmまであると寄れる。
日本大学理工学部航空研究会が製作した人力飛行機で、これは開催中の企画展示「人力飛行機展」(~10/25迄)に関連する展示。終わったらなくなっちゃうのか・・・?
17mm, 1/100, f6.2
ちょうと頭上まで主翼があるので、丹念な作り込みを間近で見られます。
55mm, 1/160, f8.0
f8.0まで絞ると周囲まできっちりとした描写が得られる。
2011年から展示されている747のSection41。これを展示するに当たっての話が載っているページがあるので参考までに。
これはEF-S 55-250mmだが、頭上を成田空港の離陸または着陸機が飛行する。
展望台からは近い距離で見られるのもこの博物館の売りだ。
23mm, 1/100, f8.0
屋外展示も売りの一つ。多数の航空機が展示されている。
17mm, 1/200, f8.0
大物には広角17mmが生きる。
17mm, 1/2000, f5.6
そのうちYS-11越しにMRJの飛行が見られるようになるかもしれない。楽しみだ。
23mm, 1/400, f6.3
中央部のレーダーのメッシュは綺麗に出ているが、左下の木々はいまいちだ。
ただ、実売3万後半でこの便利さとこの描写なら全く損はない。
久しぶりに入ったんだけれども、思ってたよりも館内展示が少ない。なんかこう子供の頃はもっとすごいように感じた覚えがあるんだけれども・・・。入場料は500円とお手頃なのでOK。
17mm, 1/320, f5.6
このワイド感は標準ズームじゃないと出せないよね。
70mm, 1/250, f4.0
やはり70mmまであると寄れる。
日本大学理工学部航空研究会が製作した人力飛行機で、これは開催中の企画展示「人力飛行機展」(~10/25迄)に関連する展示。終わったらなくなっちゃうのか・・・?
17mm, 1/100, f6.2
ちょうと頭上まで主翼があるので、丹念な作り込みを間近で見られます。
55mm, 1/160, f8.0
f8.0まで絞ると周囲まできっちりとした描写が得られる。
2011年から展示されている747のSection41。これを展示するに当たっての話が載っているページがあるので参考までに。
これはEF-S 55-250mmだが、頭上を成田空港の離陸または着陸機が飛行する。
展望台からは近い距離で見られるのもこの博物館の売りだ。
23mm, 1/100, f8.0
屋外展示も売りの一つ。多数の航空機が展示されている。
17mm, 1/200, f8.0
大物には広角17mmが生きる。
17mm, 1/2000, f5.6
そのうちYS-11越しにMRJの飛行が見られるようになるかもしれない。楽しみだ。
23mm, 1/400, f6.3
中央部のレーダーのメッシュは綺麗に出ているが、左下の木々はいまいちだ。
ただ、実売3万後半でこの便利さとこの描写なら全く損はない。
2015/08/12
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMを買った
飛行機等がメインなので、キットレンズのEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMをあまり使う機会は無いのだが、全く無いわけでは無い。HX60Vと比べるとやっぱりノイズも無く綺麗に映るし一眼で撮れるなら撮っておきたいこともある。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMと迷ったのが、キットの18-55mmの代わりと考えると望遠側が増えた方がより自由度が上がるし、実際55mmでちょっと足りないなと思う場面もあったので17-70mmにした。それでもEF-S18-55mmより明るいレンズとなるのも決め手だった。
EF-S18-55mmよりは大ぶりだが、EF100-400mmL2からすれば誤差範囲なので、携帯性に問題は無い。
70mmのときの伸び。ズームリングが硬いとの口コミがあって、確かに硬いと言えば硬いのだが、位置が固定されるし操作に支障をきたすレベルではないので許容範囲。
個人的にはAF時に外装まで動く方が気になった。慣れるまでは指を掛けてしまい、うわ!動いた!ってAFする度に思うことになりそうだ。AFのスピードはEF-S18-55と同程度で特に遅いなどと感じることはない。多少の駆動音はする。
休み中に試し撮りをしに行こうかと思う。
下の3枚はSIGMA 17-70mmで撮影した。
マクロも行けるので結構寄れる。
ボケもなかなか。
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