2016/04/17

Sony Action Cam HDR-AS50を買った


Go Proがブームの火付け役ともなったアクションカメラ。
エントリーモデルのコンパクトデジタルカメラが1万円で買える時代に、有名ブランドならその2~3倍以上が相場というのもあって手を出しにくかった人も多いはずで、私もその一人。

So-netのポイントをSonyポイントに交換できることをしって、これなら手頃な出費買えるじゃん!となり購入。
他にもモデルはあるわけだけども、値段とタイムラプスが4Kで撮れるということでこのHDR-AS50にした。


 ソニーストアで買ったのに、一番外の化粧箱が一部破れててがっかりした。
凹みとかならまだしも破れてるのはちょっとテンション下がる。


付属品は、バッテリーとUSBケーブル、各種アクセサリを使うときに必要なマウントとスタートアップガイド諸々。
一眼を買ったことでCyber-shot HX60Vがサブになったので、その2つあるバッテリーを有効活用しようと思ったのもSonyのAction Camにした理由の1つ


ハウジングに入ってる。これに入れてると思った寄りとごつい・・・



このハウジングがこれまでのAction Camを改良してきたところらしいが、1台目なので残念ながらありがたみが良く分からない。

バッテリーは側面、microSDは底面、microUSB端子は後部右側がキャップになってて、そこにあります。


ボタンは少し深めに押し込む必要がある。
メニュー構造が以前のAction Camから改良されたらしく、確かに使いやすい。
小さいモノクロ液晶なので、文字によるメニュー説明がなくアイコンのみだが、複雑な機能があるわけではないので設定には必要十分といった感じ。



ハウジングに入れないとレンズをキャップしたりできないのがちょっと気になるけれど、ワイド保証つけたし機動性重視でつかっていこうと思う。
下の動画だと風切り音が入っていますが、基本的にハウジングに入れると地上で音は取れません。


静止画撮影モード。元画像4608×2592をリサイズしています。
画角のサンプル。動画で手ぶれ補正をONにするとこれより狭くなります



撮影データそのままで、逆光かつ暗めで条件があまりよくなかったことは書いておきます。(YouTubeにアップロードしたら画質が落ちたような・・・)
1080p 60FPS MP4
Color:Vivid, WB:Auto

晴天順光だともうちょっとクリアに映りますが、さすがにビデオカメラのようなディテールは出ません。 XperiaのフルHD動画のクオリティーが近い。

起動は2秒掛かるか掛からないかぐらいで、すぐ起動してワイドな画角で写真と動画が撮れるのでそういうところはとても面白い。
手ぶれ補正もなかなか強力で、手持ちで歩いても見られる程度には押さえ込まれてる。

画質が欲しければそれなりのカメラになるのは当たり前だし、その当たりは割り切って使う必要があるのは確か。
イベントとか出かけた先で、その雰囲気を記録するのは動画が一番だしそういうときにワイドに雰囲気を切り取れるのが一番の使いどころだと思って買った。 (ロードバイクは乗らないので) 小さくて軽量なので、一脚の上に載せて高い視点で撮ることもできる。

もう少し使い込んだらまた記事にするかもしれません。



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