2015/05/02
Canon EOS 8000Dを買った
ホンダジェットを見に行ったらコンデジの限界を改めて感じてしまった。
そして半ば衝動買いで、EOS 8000Dを買って一眼レフデビュー。
買ったのはダブルズームキット。写真はキットレンズでフードは別売りです。
Nikon D5500と迷った。あっちは軽くて小型でコンデジから買い換えるとなるととても魅力的だった。店頭で20分くらい触り倒した挙げ句、操作性が気に入ったこっちにした。
HX60VとキットレンズのEF-S 55-250 IS STMで同じように撮影したのを切り出してみた。
元画像
等倍で切り出した。Bloggerでも分かるかな・・・
HX60Vで撮影
8000Dで撮影。
写真下部の部分が分かりやすいと思うが、8000Dはノイズが少なくクリア。
さすがである。
いくつか練習がてらに撮ったものを。
キットレンズは250mmなのでHX60Vほどのズームは得られないが、シャッターチャンスを逃しにくい連写性能、風に負けないホールド感、そして画質だけでも投資の価値はあると思った。
もちろんコンデジとは桁が違う重さと大きさだし、そこは我慢しなければならないしまだまだいいレンズもある。所謂ボケのお陰でこれまで以上にピントがあってないことがばれやすくなったのは、予想していなかった。
撮影の方はこれから練習していきたい。
2015/04/01
映画 はじまりのうた
2/7より公開が始まった映画「はじまりのうた」(公式サイト)
イミテーション・ゲームでのキーラ・ナイトレイがやっぱり可愛かったのでという理由で、たまたま見つけた映画だった。
映画レビューサイトでの評価も上々なようだ。評価が良いのは観たあとに観たのだが。
ストーリーは所謂サクセスストーリーで、冷静に考えればそんなことあるのかよと思う内容かもしれないが、噛みつくところではないし私は全然気にならない。映画までもが夢も希望もない話では面白くない。
Maroon5のアダム・レヴィーンが出演し、その確かな歌声を披露している事の方は気になる人もいると思うが、主演のキーラ・ナイトレイが歌声を披露しているのが見どころ。
私としてはかなり好きな歌声で、何度も聞きたくなり上映終了後Amazonでサウンドトラックをすぐ買った。かわいいし、あんな歌を歌われたらもう・・・素晴らしい。
当たり前だが一流アーティストのように声量があったりするわけもないが、そこが逆に身近に感じれて落ち着く。
映画ではアルバムを1つ創り上げる過程が描かれており、楽しく皆で創り上げてくシーンが終わるころには涙が出てきしまうくらい、楽しさや達成感が伝わってくる。
音楽は世界共通だなんて言葉もあるけれども、音楽に限らず創り上げるということは難しいしその分楽しいことだ。中にはすごさが理解できないものや一部の人にしか分からない物もあるが、音楽ならそれを誰しもが共有しやすい。
音楽業界批判のような部分もあったりするが、音楽業界のお陰で作り手も受け取り側も手にできたものもあるだろうから一概には批判はできない。その構図は映画の中に全体にちりばめられている。
ただ、間違いないのは創り出された物、ここでは音楽だが、それには想いがあって創り出された理由があるということだ。
その想いを全てでなくても少しでも感じられたらより愛おしく聴ける。
Walkmanの中に入れた曲をもっと大事に聴いていこう、そう想わせてくれる。
ポップ好きなら素直に曲も楽しめる、オススメの映画だ。
サントラもお気に入りだ。もうちょっとキーラ・ナイトレイの曲が多いと完璧なのだが。
2015/03/08
ノートPC用クーラー SX-CL20
まだそういう時期ではないが、約3200円と安く売っていたので買ってしまった。
ネット上にもさほどレビュー等は見当たらなかったので人柱チャレンジでもある。
今は冷え冷えクールブリザードのSX-CL02を使っていた。こういうタイプのクーラーは好まれないのか、あまり新製品が出てこない。ノートPC全体を載せて使うようなタイプは邪魔なので好きではない。
シルバーなら埃が目立たないのでいいのだが、残念ながら現行は黒しかない。
CL02は13インチまでサイズだったので、非常に大きく感じる。性能は後述するがデザインは頑張った感がある。おしゃれである。
側面に風量調整ダイヤルと、スイッチ、電源供給用のmicroUSB端子がある。CL02と違って汎用端子になったので、ケーブルが短い場合は他のもにできるのはナイスだ。
(付属品は0.5m)
ただし、横出しは邪魔である。使用しているノートPCも電源が右側面でコードが重なり合う。
裏面には足がある。立てなくても使えるがインテークが1/3くらい隠されてしまうので立てた方が若干風量が増える。
厚みが増えている。滑り止めラバーは底面にもあるので、全体的な安定感は向上したし滑らなくった。PCをちょっと滑らして移動したいときには少し不便ではあるが、遮音にも寄与しているかも知れない。
肝心の冷却性能だが・・・
旧モデルのSX-CL02/03のままで良い。
カタログ値で約27CFMから約24CFMと低下している分、静寂性はあがっているが最大出力でCL02/03の弱と同じくらいだ。
ちなみ、裏面の折りたたみの足を立たんでも使えるとは書いたがかなり五月蠅くなるのでオススメしない。
冷却性能が欲しいなら買うのは賢くないが、マシになったデザインと静寂性もというなら選択肢には入れてもいい。今回は約3200円で買えたわけだが、夏前になって値上がりでもしたらとてもコスパが悪いと思う。
ネット上にもさほどレビュー等は見当たらなかったので人柱チャレンジでもある。
今は冷え冷えクールブリザードのSX-CL02を使っていた。こういうタイプのクーラーは好まれないのか、あまり新製品が出てこない。ノートPC全体を載せて使うようなタイプは邪魔なので好きではない。
シルバーなら埃が目立たないのでいいのだが、残念ながら現行は黒しかない。
CL02は13インチまでサイズだったので、非常に大きく感じる。性能は後述するがデザインは頑張った感がある。おしゃれである。
側面に風量調整ダイヤルと、スイッチ、電源供給用のmicroUSB端子がある。CL02と違って汎用端子になったので、ケーブルが短い場合は他のもにできるのはナイスだ。
(付属品は0.5m)
ただし、横出しは邪魔である。使用しているノートPCも電源が右側面でコードが重なり合う。
裏面には足がある。立てなくても使えるがインテークが1/3くらい隠されてしまうので立てた方が若干風量が増える。
厚みが増えている。滑り止めラバーは底面にもあるので、全体的な安定感は向上したし滑らなくった。PCをちょっと滑らして移動したいときには少し不便ではあるが、遮音にも寄与しているかも知れない。
肝心の冷却性能だが・・・
旧モデルのSX-CL02/03のままで良い。
カタログ値で約27CFMから約24CFMと低下している分、静寂性はあがっているが最大出力でCL02/03の弱と同じくらいだ。
ちなみ、裏面の折りたたみの足を立たんでも使えるとは書いたがかなり五月蠅くなるのでオススメしない。
冷却性能が欲しいなら買うのは賢くないが、マシになったデザインと静寂性もというなら選択肢には入れてもいい。今回は約3200円で買えたわけだが、夏前になって値上がりでもしたらとてもコスパが悪いと思う。
登録:
投稿 (Atom)