勉強が進まない。
やることはあるんだけれど、追い込まれないと動かない駄目人間なので。
暇潰し。
大学までは自転車、または徒歩で行ける距離にある。
中高とバスにはお世話になった。
その点電車は未だに慣れない。
帰省するときは電車を使うが、指定席で乗る列車も決まってる。
迷う余地もない。
映画を見たりするとき、電車を使う。
自転車でも行けなくはないのだが、所要時間を考えるとそんなに早起きする気力がない。
途中乗り換えが1回ある。
行きはいいのだが、帰りがよく間違える。
まだ数えるくらいしか乗ったことがないのに、4回も間違えた。
逆方向に乗ってしまうのだ。
山手線のような路線ならまだしも本数が少ないと、ふりだしに戻るまでに1時間は掛る。
料金表で確認すれば間違えるはずもないのに間違えてしまう。
思うに、地元の癖だと思う。
茨城から東京へは上りで、地図で言うと下に行く。下りは上に行く。
この感覚で判断してしまうから、逆に乗ってしまうのだ。
帰りは下り方面だから、地図上で上に行けばいいのかと電車に乗ると逆方向である。
きちんと確認すればいいのだが、なぜかこう確認しない。
帰りだから気がゆるんでいるのもあるだろうし、間違えてないという変な自信が湧いてくるせいもある。
いつの間にか空は黒くなり、ホームの風が冷たく感じる。
戻りの電車を待ちながら、馬鹿だなと思う。
4回目だ。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」とはよく言ったものだと間違える度に思うのだ。
なつきも4回くらい間違えたことがあるよ。おそろいだね!
返信削除おそろいがいやならもう一回間違えるといいね!
>>なつきさん
返信削除嫌でも2,3回間違える気がします。