Sony Storeで予約したので、11月8日発売のところ11月6日に手に入れることが出来た。
NW-X1060からの買い換えで、非AndroidでコンパクトでロングバッテリーライフなWalkmanにやっと乗り換えることができた。
いつからなのか知らないが、布ケース付かなくなったのね・・・。
写真を見て貰えると分かるが、純正の保護シートを貼ってある。
Cyber-shotもそうだったがディスプレイ部分は本体と一体の大きいデザインにするのに、純正フィルムは本当に液晶部分だけというなんとも残念な設計である。
後述するが、シリコンケースを使うとちょうど良くはなる。一応ね。
シルバーは安っぽいという声があったが正直どの色も安っぽい。巷のハイレゾプレーヤーみたいな重さでも不便なのでこの程度で必要十分。
X1060と起動メッセージが変わった
純正シリコンケースはかなり出来がいい。ディプレイ周りはフェルト生地みたいな見た目。
装着するとこんな感じ。小さい保護フィルムはシリコンケースの開口部に合わせてあるのか?。ただ、シリコンケースにも1枚付属するしこちらも小さい。
下部は開口部が大きい。下にイヤホンジャックがあるのは始めて使うがL字プラグだと不便だということがよくわかった。
NW-X1060との比較。横はどちらも240pxで、縦はX1060の方が 112px多いがディスプレイサイズが違うので体感的には同じ。NW-A17の方がジャケが大きいので綺麗に見える。
慣れの問題はあるが、曲とか選ぶ物が多いとタッチパネルの方が便利だと感じている。
ボタンがまだ固めなので、ボディが細いのも相まって持っている手と同じ側の方向キーと下キーが押しにくい。オプション等のボタンはシリコンケースがないと押しにくい。デザインはいいのだが、オペレーション上は小さくて押しにくいように思う。
ディプレイは撮り方が悪かった。目視では色味は逆で、X1060の方が色温度が低く、A17は高めで正しい白に近い方の色味だ。
どちらも純正シリコンケースをつけた状態で、A17は81gでX1060が115g。大きさもあって体感的に大分軽くなった。
肝心の音質だが、EX800ST比較でホワイトノイズが半分以下になったのでその部分だけでも買う価値はある。
X1060よりも全体としてクリアで高音よりも低音の一層の豊かさを感じる。
・追記2014/11/10
この記事書いてて途中からなんか変だったのはClear Audio+がオンになっていたせいでした。Sweet Refrainはずんずんいいません。
全体として音の表現がクリアになって、そういう意味ではキレのある低音は感じる。
Micheal Hedgesのアコースティックギターを聴くとA17は若干クリア。
ボーカルはA17の方がX1060より近くに感じる。
X1000シリーズのユーザーはA10シリーズに買い換えると少し戸惑うかもしれない。
DSEE HXはオフ派だが、実はオンにするとX1060のような音になる。良くも悪くも。
なので、仮に音が気に入らなくてもDSEE HXで少し低音が豊かになったX1060を再現できるので安心して買い換えて欲しい。
なんと言ってもホワイトノイズの低減と64GBが手に入るのだから。
Sonyのサイトから製品登録するとmoraのハイレゾ1曲分貰えます。
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