GR DIGITAL Ⅲの後継機種であるGR DIGITAL IVが発表されました。(製品情報)
新機能の1つとして「インターバル合成機能」があります。インターバル撮影した写真をGR DIGITAL IV単体でコンポジットできるという機能。
どんな時に使うかというと・・・
こういう星空の時。これはPC上で合成しているしなかなかマシンパワーを使う作業なんだけれども、これをカメラ単体でやるというから驚き。
公式の作例。この画質でこの枚数をコンポジットとは・・・第二世代のモバイル向けCore 2 Duoにはキツイ。(あ、買わないし買えないけれど
どういう仕掛けなのか気になる・・・。インターバルの合間にやれば間に合うのかな。ま、確実にバッテリーはノーマルのインターバルより喰うよね。
2011/09/15
2011/09/14
BLOC RHODIA No.13を買った
近所でRHODIAを売っているところがなかったので、来年の手帳を買うついでに頼んだ。
5冊も一度にいらないのだが、この1セットのみだったので買った。
今使っているのはNo.14。
毎日バッグに入れて持ち歩いて使ってみると、縦方向の長さがちょっと余ることが分かった。本当にチラシの裏でもいいようなメモに使っていたから、尚更縦方向が使い切れなかった。
もうちょっと横幅があるといいかなと思ったりするけれども、実はNo.14などの横幅11cmがポケットに入るぎりぎりの大きさだったりする。片手で持てるのもこれくらいの幅ぐらいまで。
No.14から縦方向の長さを切り詰めたNo.13は、実によく考えられたラインナップだなと改めて思った。
RHODIAのいいところはメモを躊躇しない程度に高級な紙質、少々乱暴に扱って角が折れてもそれほど悲しくならない程度の表紙。つまりは適度な品質の良さが使いやすさにつながっていると思う。
ミシン目も便利だけれど、うまく切れないときがある。
一番はオレンジ色ってところかな。
モノを買う理由なんて単純な理由と肉付けの口実のかたまりでしかない。
2011/09/12
中秋の名月
昨日は中野サンプラザでmoumoonの大イベントと言っても過言ではないFULL MOON LIVE SPECIAL 2011 〜中秋の名月〜が行なわれました。また、ニコニコ動画とUstreamで無料配信されました。
天体望遠鏡をひっぱり出して撮影に挑戦。古いやつなので、付属のカメラアタッチメントは使い捨てカメラ向けだし、別途持っているわけではないので無理矢理手で合わせての撮影。
ビクセンの入門者向けニュートン式反射望遠鏡。口径115mmで一応赤道儀。
ISOと露出を抑えてWBはオート。もうちょっと明るめに撮った方が月らしかったかな。
カメラ持ちつつ、望遠鏡のピント合わせをやるからこんなもんが限界。
肉眼だと眩いくらいに黄金に輝いてた。そう考えると、人間の目って優秀だよな。
望遠鏡の倍率を上げると、視野が足りなくてこうして縁が見えてしまう。撮り方にもよるだろうけれど。
久しぶりに天体望遠鏡で月をみたけれどやっぱり綺麗だな。そんでもって凸凹しててその美しくない様が美しい。
蚊に刺されなければいつまでも見てて良かったんだけれど、かゆさにはちょっと勝てない・・・。
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