2011/10/02

Logicool Wireless Mouse G700


新しいマウスを購入。

今まではBlueTrack第1弾の製品であるMicrosoft Explorer Mini Mouseを使っていました。
1度ホイールがおかしくなり1年くらいで交換して使って来ましたが、塗装が剥げまくる。2台とも半年で剥げてくる。特別ヘビーユーザーってわけではないと思うんだけれどもね。

剥げたマウスってみっともないし、新しいのが欲しくなるじゃない。Explorer Miniのすばらしいトラッキング性能はいいだんけれど、モバイル向けだからちょっと小さくて長時間使うと手が痛くなる。


ノートPC1台で家から学校まで持ち歩くので、ワイヤレスは外せなかった。Reath Adderとかも考えたけれどやっぱりワイヤレス。5ボタンも外せない。
出来たら保障がいいMSかロジかなと考えていたところ、アウトレットで安く買えたのでLogicool Wireless Mouse G700に決定。発売から1年経っているけれど、今更購入。



届いたもの。
外箱が損傷しているのでアウトレット。使うのは中身だから何ら問題はない。今なら保障期間は6ヶ月延びて3.5年になるものお得。



ネットでは中身はeneloopって聞いてたんだけれど・・・あれ?アウトレットだからか?こいつはちょっと重いから今はeneloopで運用中。レシーバーは隣に仕舞えます。


Explorer Miniより小さいレシーバー。この大きさは最近のトレンドだよね。ロジにはUnifyingレシーバーというものがあるけれど、1000/secという高速レポートレート確保のためかこいつは専用品。





Explorer Miniとの比較。大きくなって150gとヘビー級なので、重くなったものの動かし安さは同じくらい。手に馴染むからG700の方が楽。


G700の見た目。



左クリック側のボタンは初期設定のまま、DPIの変更と電池残量の確認に割り当て。そんなに機能割り当ててもまだ覚えられないし、どう考えてもこの位置はすぐに押せない。
ホイール後ろ2つはホイールの回転モードの変更とプロファイル切替。ぬるぽホイールに慣れてしまったせいで、どちらのモードもどうもしっくりこない






側面はざらざら塗装。こういう家屋の壁面塗装あるよね。



G700は13ボタンマウス。サイドボタンは普通2つだけれど4分割。持ち方にもよるが写真では右下のサイドボタンが押しにくい。

LEDは押したときのみ点灯する。


電池残量表示モード。最後はレッド。
バッテリーの持ちは良くない。eneloop liteだと満充電から連続6時間くらいで残り1つ。




プロファイル表示。●○○が1、●●○が2、●●●が3、○●●が4、○○●が5。
赤色のときはDPI表示モード。





G700は有線モードも可能。ケーブルが硬いって話が出てるけれど、硬いというかまず太い。USBケーブルまんまだからやむを得ない気がする。ケーブルを挿すと自動的に有線モードになって充電池に充電も始まる。


ハードウェア的にはだいたい満足。
クリック音はExplorer Miniより大きめで、マイクロスイッチによるものなので仕様。ぬるぽホイールじゃないので簡単にホイールが回ってしまい、ブラウザとかで誤爆する。ドライバーによるものなのか、ハードウェアなのかは分からないがスクロールの作りは微妙。最低速度に設定しているのに早い。逆を言えば、常時こりこりホイールモードにしておけってことなんだろう。




SetPointのスクリーンショット。海外ではゲーミング用として展開されているG700だけあって設定項目は豊富。ボタン割り当て、DPIの変更、レポートレートの変更、省電力モードの設定、マクロなどなど。



比較がExplorere Miniとになってしまうが、MSとは方針が違う。MSは通常使う設定に例外設定としてアプリケーションごとのボタン割り当てをする感じだが、ロジは使用目的が同じアプリケーションごとにボタンを割り当てる感じである。

例えばフォトショップとGIMPのときの割り当てを変えたいときはMSの方が楽。複数のFPSやCADで同じ設定を用いるならロジの方が楽。一長一短であるだけに難しいところだ。
手動でプロファイルを切り替える設定だとオンボードメモリには5つのプロファイルしか登録できないので、先ほどの割り当ての問題が出てくる。自動切り替えはどうなんだろ・・・試してない。



ぬるぽホイールに慣れた分スクロールの設定が微妙。最低速度に設定しても早いし、誤爆する。特にGoogle Readerでの動きが不穏だ。
環境依存なのかは分からないがチルトが上手く機能しない。オートスクロールやユニバーサルスクロールで代用できるのかな。まだ試してない。

CADをやるときはEsc、Delete、Enterを使わないと何もできない。片手をキーボードにスタンバイしながらのCADは疲れるため、G700のお陰でこれら全てがマウスで完結するのは便利だ。 ホイールの切替もCADで大きくズームしたりするときには便利だ。
ちなみにマクロとしてEscとかは登録する。




ソフトウェアはさすがMSという感じが否めないが、実用レベルでは十分。ハードウェアは良し。Explorere Miniと比べると総合力でG700といった感じ。
最近はゴミみたいなワイヤレスマウスをリリースしないMSは残念でロジへ改宗した。
発売から時間がたち、価格も下がりゲーマー向けだけあり多機能。M950は大きすぎだろって人には最適かもしれない。(重さはG700の方が4g重いんだけれど・・・)


ところで、5700dpiとか誰が使うんだよ。。。




2011/09/25

N905iにソフトウェアアップデートが来ていた


2007年11月28日に発売されたdocomoのFOMA端末「N905i」。
快適なうち心地のPCライクキー、ニューロポインタ、T9と神機との声もちらほら聞こえてたN905i。対応出来ていないサービスもあるものの基本的なことは大体出来るので今でもそれほど困らないし、まだ使っている人を知っています。いや、たぶん"その子"はそこまで思ってないだろうけれど。

発売から4年が経とうとしていた9月22日からソフトウェアアップデートが来ていました。

  N905iのソフトウェアアップデート情報 - NTT docomo

更新内容は不具合の修正で、上記サイトによると「iモード通信時、画像ファイルのアップロードができない場合がある。」とのこと。

今更ソフトウェアアップデートが来るというのは、ガラケーだからこそと言うべきか。

MEDIASは好きになれないけれど、NECさんかっこいい。



2011/09/22

Back Room -BONNIE PINK Remakes-


9月21日発売のBONNIE PINKのニューアルバム「Back Room -BONNIE PINK Remakes-」。
初回限定は黒い紙ケースとDVD。

収録曲自体はアルバムタイトルの通りで、新曲は「Look Me In The Eyes」のみ。



ライブ音源みたいなレコーディングに仕上がっている。"リメイク感"はあるもののきちんと聞くのには向かず、その点はちょっと残念。聞きたいならオリジナルでも聞いてろよって話なんだけれど、やっぱり今のボニーが歌う曲を聞きたいよね。



あれ?この曲なんだっけと一瞬思ってしまうくらいアレンジされていたりもする。それで、ボニーの声や歌詞がより一層感じられる。これはRemakeだからこその点だ。

Back Roomを聞いてからまたオリジナルを聞いてみる、なんて楽しみ方がベストかも知れない。初見でこのアルバムからってのは間違ってもないな・・・。