宇宙博2014のウチュウガチャ

9/1で夏休みも終わりで平日ということでかなり空いていました。
そのせいか全体のスカスカ感が気になるような・・・

海洋堂が造形を企画した、ウチュウガチャ。
500円で全6種類。

誘惑に勝てずに3回廻した。お目当てのキュリオシティは当たらなかったものの被りはなかったので、なかなかの成果。

左から、はやぶさ、スペースシャトル、イプシロンロケット。

 細かいところまで作り込まれている。SAPの薄さとか一部製造上の理由で太さや厚みが気になる部分はあるが、500円ですからね。

 公平を期して（？）、EndeavourとかAtlantisとか区別はないらしい。

シンプルで躍動感があっていい。

ちなみに売店では技MIXのスペースシャトルのが売ってました。

展示は2500円なので、520円の音声ガイド借りてももはや誤差ぐらいなので借りましょう。音が出てる展示はほぼなく寂しいので。

8Kのは8Kって言われなきゃ正直分からないな・・・ 。

全体として散々言われているように解説不足感が否めない。人を流すためにはその方がいいのだろうが、2500円取られてあの素っ気なさは寂しい。

ANA Boeing 787-9

8/7からinto serviceとなったANAの787-9。
787-9のFirst DeliveryはAir New Zealandだったが、ANAが世界最初の営業運航を果たした。

ちなみにJA831Aは787-8だ。

これはB777-300ERだが、B777-200からなんだかんだで10m近くも伸ばされている。

 上がB787-8 (JA809A)、下がB787-9 (JA830A)。

 ANAのプロモーションページにも書いてあるが、外見上の大きな違いはDoor1-Door2間が窓6つ分(約6.1m)延長されていること。おそらくつなぎ目の関係なのだろうが、窓が等間隔でないということは・・・



部品の共通化という点では理解できるのだが、両方とも同じ主翼というのが少し気になる。言ってしまえば787-8の方は過剰な"つくり"の主翼で飛んでいるわけなのだから。
飛行機は最高レベルのエンジニアリングの塊だが、こういう無駄もあるのかと思うと不思議な気分になる。

8月17日現在、羽田では
-07:25、11:50-13:00、16:15-17:15、21:00-の6つの時間帯に見られるはずだ。


おまけ。チャーターかなにかだろう。
フンヌ・エア。JU-8889

鳥人間コンテスト 2014

7月26日～7月27日に掛けて琵琶湖の松原遊泳場付近で鳥人間コンテストが行われた。

朝早くから行われるので、土曜日は諦めて前泊して日曜日の競技を観戦した。
おかげでホテルの朝食サービスを諦めることなった。彦根駅から無料運行されるシャトルバスは6:30からだが、競技も6:30なので自力で行かない限り間に合わない・・・。

このプラットフォームを見ると琵琶湖に来たなという気がしてくる

讀賣テレビの番組として行われているが、スポンサーとしてカセットガスで有名なイワタニが参加している。誰でも出られるわけではないが、競技参加者は特に参加費などを支払わずにこの大規模な大会に出場できるので、スポンサー様様である。

天候が乱れる時間もあったが、真夏の陽射しで焼かれなくて済んだというのも本音の1つ。競技自体は天候が好転してから継続された。

 今回はなんだかデザインセンスがいいグッズが多かったので買ってしまった。なんだろうどこかに依頼でもしたのかな。

この扇子のデザインがお気に入り。モザイクタイルみたいな模様は会場のデザインにも使われていた。

 タオルもシンプルで綺麗。

行き帰りは新幹線を使ったのだが、初めてグリーン車にのった。
東京から最寄りの米原まで2hちょっとなので高くつくのだが、やはり物は試しと言うことで。
それなりの料金を取られるだけ合ってあの居心地は快適そのもの。隣がいなかったのも大きい。
癖になりそうな快適さで危険だ。新幹線って足下広いよなと改めて思う。

帰りはグリーン車のつもりではなかったのだが、時間的に早く帰りたかったので席が空いていたグリーン車にした。N700系には乗れなかった。

 グリーン車で出てくるおしぼりはしっかりした使い捨てタイプだったので、持ち帰って鳥コン会場で役に立った。

今日知ったのだが、日曜日に都心は大荒れだったらしくぎりぎりで雨を回避したので虹が見られた。

鳥人間コンテストの放映日は9月3日(水)　19:00～です。
結果は放映日まで秘密。