紅葉の名所にも行ってみたいと思いつつ、今年も電車で行けるところで済ませてしまった。
引いた絵を撮るにはPLフィルターがないと見たようにうまく撮れないが、アップで撮ればなんとかなる。
広角側はSigmaの17-70mmが1番長いが、人がいっぱいいるこのシーズンに人を避けて撮るには望遠がちょっと足りない。Sigma用にはPLフィルターを買ったのだが、望遠用はあまり使う気が無いし77mmはそれなりの値段になるので躊躇している。
100-400mmは最短撮影距離が0.98mなので立てば足元が撮れる。この短さはいろいろ重宝する。
Sigma 17-70mmのボケよりもこのF4.5のボケの方が自然だと私は思う。
毎年誰かが紅葉を入れている、と思う。なぜならこの周囲5mくらいには木が一本もないからだ。
そしてみんな、それを撮るのだ(笑)
2016/11/19
2016/10/08
立川防災航空祭2016
今年は10/1(土曜日)開催だった立川防災航空祭。
前日から午前中が雨予報で飛行展示が危うかったが、当日になってみてば青空もちらりと見える時間もある曇りでよかった。私の日頃の行いがよかったお陰に違いない。きっとそうだ。
今年は入場して開門待ちではなく、開門の9時前まで入場は出来ず沿道に並ぶ形になっていた。歩道が広いので綺麗に並べばそこまで周辺住民の邪魔にはならないはずだ。
15分前に行ったため、それなりの行列があったが位置取りには問題なかった。
どうやら参加している部隊のパッチを並べているようだ。ちりばめられた白い花びらで遠くからでも目立つ記念塗装だった。(UH-1H 41714号機)
昨年は鬼怒川氾濫による災害派遣のため、実施されなかった大編隊が今年は実施された。
滑走路上に並んだヘリが次々とエンジンスタートする。(UH-1J 41929号機)
大編隊飛行に向けて離陸するUH-1J 41864号機と41929号機
背景に立ち並ぶマンションが映り込むのが立川の面白いところだ。排気による揺らぎが強調される。
と言っても、他の駐屯地系の航空祭は行ったことが無いけれども。
お偉いさん方による式典が行われる。
有限会社オリンポスが主宰となり行っているソーラープレーンのデモ飛行が行われた。
http://www.ac-olympos.com/project/sp-1/sp-1_top.html
風もそれなりにあったためか、高度が安定しない不安定な飛行ではあったが着地せず数百メートルを飛行した。
登録レジはEXPERIMENTALのJX0148。このあと格納庫で展示されていたが、鳥人間をやっていた私からすれば作りは雑だと感じた。思っていたよりも汚いというか。
ただ有人動力機なので、わずかな抵抗を減らす繊細なフェアリングよりも安全で壊れないことが最重要。そういう点では必要十分な作りなのだろう。
雨が降ると思ったので、防滴の望遠レンズしか持ってきておらずフレームに収まらなかった。写真は飛行後の一斉着陸シーン
立川特有なのかも知れないが、ヘリの特徴を活かして来場者の前でホバリングして参加している機体の紹介が行われる。ホバリングしてぐるっと2回転ぐらいその場で回って機体を見せてくれる。
消防はAS332L1 JA119BとAS365 JA119E、
警察はAgusta AB139 JA14MPと AW139 JA16MP、
それと陸上自衛隊所属機が参加した。
米空軍機は地上展示のみ、昨年いた海上自衛隊は不在だった。
空挺降下は雲による視界不良のため中止となった。
ホバリングして紹介をうけるOH-6D 31286号機
紹介前に飛行展示を披露するAH-1S 73469号機。73463号機と一緒に披露した。
迫力のある展示飛行をしてくれたAH-64D 74508号機。アパッチが飛ぶとは思っていなかったので嬉しかった。
旋回中でもターレットは来場者の方を向いている。
防災航空祭なので、クライマックスは警察、消防、自衛隊による救助活動のデモ。
近隣住民に配慮してか、尺が全体で4時間もない航空祭なので控えめではあるが、航空祭の中でもっとも”忙しい”シーンとなる。
被災状況偵察のため、UH-1J 41833号機から降り立つ偵察バイク。
ラペリング降下で現着する隊員。AW139 JA16MP
陸自ヘリがレスキュー隊員を現場に下ろす。UH-1J 41929号機
負傷者を搬送しDMATへ引き渡す、先ほどのレスキュー隊員。
ホイストにより吊り上げ救助を行う。AW139 JA16MP
東京消防庁ご自慢の消火アタッチメントを取り付けたEurocopter AS365N3 Dauphin 2 JA119E
実は去年、故障で放水に失敗した陸自。今年は無事リベンジを果たした。
UH-1J 41833号機
飛行展示後、地上展示エリアへと移動するAH-1S 73463号機とAH-64D 74508号機。
地上展示の陸上自衛隊 ビーチクラフト キングエア 23055号機
52934号機と一緒に地上滑走体験を担当していたCH-47J 52980号機。
去年は救助活動デモで高機動車を吊り下げ空輸したが、今年は地上滑走体験のみでの飛行となった。
米軍、飛行展示のなかった東京消防庁のヘリ、個人所有のロビンソン(JA003R)等が居たが、望遠しか持ってきてなかったので目で見て終わりにした。
勿体ないので早急に防滴の標準ズーム Lレンズの配備が必要だ(棒読み)
来年ぐらいは早めに並んで地上滑走体験をしてみようかな。
出店で立川ドックという名のホットドッグを食べたけれども、ホットドッグのウィンナーが細長いのは食べやすさのためなんだなと再認識させられた。太いウィンナーがのったものはもう買わないことにしよう・・・。
前日から午前中が雨予報で飛行展示が危うかったが、当日になってみてば青空もちらりと見える時間もある曇りでよかった。私の日頃の行いがよかったお陰に違いない。きっとそうだ。
今年は入場して開門待ちではなく、開門の9時前まで入場は出来ず沿道に並ぶ形になっていた。歩道が広いので綺麗に並べばそこまで周辺住民の邪魔にはならないはずだ。
15分前に行ったため、それなりの行列があったが位置取りには問題なかった。
どうやら参加している部隊のパッチを並べているようだ。ちりばめられた白い花びらで遠くからでも目立つ記念塗装だった。(UH-1H 41714号機)
昨年は鬼怒川氾濫による災害派遣のため、実施されなかった大編隊が今年は実施された。
滑走路上に並んだヘリが次々とエンジンスタートする。(UH-1J 41929号機)
大編隊飛行に向けて離陸するUH-1J 41864号機と41929号機
背景に立ち並ぶマンションが映り込むのが立川の面白いところだ。排気による揺らぎが強調される。
と言っても、他の駐屯地系の航空祭は行ったことが無いけれども。
お偉いさん方による式典が行われる。
有限会社オリンポスが主宰となり行っているソーラープレーンのデモ飛行が行われた。
http://www.ac-olympos.com/project/sp-1/sp-1_top.html
風もそれなりにあったためか、高度が安定しない不安定な飛行ではあったが着地せず数百メートルを飛行した。
登録レジはEXPERIMENTALのJX0148。このあと格納庫で展示されていたが、鳥人間をやっていた私からすれば作りは雑だと感じた。思っていたよりも汚いというか。
ただ有人動力機なので、わずかな抵抗を減らす繊細なフェアリングよりも安全で壊れないことが最重要。そういう点では必要十分な作りなのだろう。
雨が降ると思ったので、防滴の望遠レンズしか持ってきておらずフレームに収まらなかった。写真は飛行後の一斉着陸シーン
立川特有なのかも知れないが、ヘリの特徴を活かして来場者の前でホバリングして参加している機体の紹介が行われる。ホバリングしてぐるっと2回転ぐらいその場で回って機体を見せてくれる。
消防はAS332L1 JA119BとAS365 JA119E、
警察はAgusta AB139 JA14MPと AW139 JA16MP、
それと陸上自衛隊所属機が参加した。
米空軍機は地上展示のみ、昨年いた海上自衛隊は不在だった。
空挺降下は雲による視界不良のため中止となった。
ホバリングして紹介をうけるOH-6D 31286号機
紹介前に飛行展示を披露するAH-1S 73469号機。73463号機と一緒に披露した。
迫力のある展示飛行をしてくれたAH-64D 74508号機。アパッチが飛ぶとは思っていなかったので嬉しかった。
旋回中でもターレットは来場者の方を向いている。
防災航空祭なので、クライマックスは警察、消防、自衛隊による救助活動のデモ。
近隣住民に配慮してか、尺が全体で4時間もない航空祭なので控えめではあるが、航空祭の中でもっとも”忙しい”シーンとなる。
被災状況偵察のため、UH-1J 41833号機から降り立つ偵察バイク。
ラペリング降下で現着する隊員。AW139 JA16MP
陸自ヘリがレスキュー隊員を現場に下ろす。UH-1J 41929号機
負傷者を搬送しDMATへ引き渡す、先ほどのレスキュー隊員。
ホイストにより吊り上げ救助を行う。AW139 JA16MP
東京消防庁ご自慢の消火アタッチメントを取り付けたEurocopter AS365N3 Dauphin 2 JA119E
実は去年、故障で放水に失敗した陸自。今年は無事リベンジを果たした。
UH-1J 41833号機
飛行展示後、地上展示エリアへと移動するAH-1S 73463号機とAH-64D 74508号機。
地上展示の陸上自衛隊 ビーチクラフト キングエア 23055号機
52934号機と一緒に地上滑走体験を担当していたCH-47J 52980号機。
去年は救助活動デモで高機動車を吊り下げ空輸したが、今年は地上滑走体験のみでの飛行となった。
米軍、飛行展示のなかった東京消防庁のヘリ、個人所有のロビンソン(JA003R)等が居たが、望遠しか持ってきてなかったので目で見て終わりにした。
勿体ないので早急に防滴の標準ズーム Lレンズの配備が必要だ(棒読み)
来年ぐらいは早めに並んで地上滑走体験をしてみようかな。
出店で立川ドックという名のホットドッグを食べたけれども、ホットドッグのウィンナーが細長いのは食べやすさのためなんだなと再認識させられた。太いウィンナーがのったものはもう買わないことにしよう・・・。
2016/09/05
東京都・葛飾区・墨田区合同総合防災訓練 2016/09/04
シンゴジラのロケにも使われた東京臨海広域防災公園で、9月4日(日)に東京都・葛飾区・墨田区合同総合防災訓練が行われた。
緊急支援物資搬送訓練という名目で、支援物資のヘリによる航空輸送が行われるので見学しに行った。
当初の予定では、
在日米海軍 MH-60R
在日米陸軍 UH-60S
在日米海軍 UH-1
航空自衛隊 CH-47J
が飛来予定だったが、悪天候のため在日米空軍のUH-1のみとなった。
支援物資を積み込むための訓練車両
飛来したのは アメリカ空軍 UH-1 99614号機
公園の北側から180°旋回してのアプローチ。0909時頃着陸した。
ビックサイトを背景に米空軍のヘリという違和感しかない光景。訓練が役に立つような場面が来ないことが1番ではる。
骸骨柄のフェイスマスク
支援物資の積み卸し。空軍兵士はDJIのOSMOのような機材で状況を撮影していた。
もう独りプロカメラマンのような人も一緒に来た模様。力の入れようが違う。
0913時頃離陸。着陸時と逆のコースで帰投した。
UH-1が飛べたのに他がこれなかったのは若干疑問ではある・・・
せっかく早起きしたのに1機しか来なかったのが残念だが、飛来してくれた米空軍ありがとう!
USA!! USA!!
緊急支援物資搬送訓練という名目で、支援物資のヘリによる航空輸送が行われるので見学しに行った。
防災訓練に伴う園地の使用について(お願い)
http://www.tokyorinkai-koen.jp/news/1224/
当初の予定では、
在日米海軍 MH-60R
在日米陸軍 UH-60S
在日米海軍 UH-1
航空自衛隊 CH-47J
が飛来予定だったが、悪天候のため在日米空軍のUH-1のみとなった。
支援物資を積み込むための訓練車両
飛来したのは アメリカ空軍 UH-1 99614号機
公園の北側から180°旋回してのアプローチ。0909時頃着陸した。
ビックサイトを背景に米空軍のヘリという違和感しかない光景。訓練が役に立つような場面が来ないことが1番ではる。
骸骨柄のフェイスマスク
支援物資の積み卸し。空軍兵士はDJIのOSMOのような機材で状況を撮影していた。
もう独りプロカメラマンのような人も一緒に来た模様。力の入れようが違う。
0913時頃離陸。着陸時と逆のコースで帰投した。
UH-1が飛べたのに他がこれなかったのは若干疑問ではある・・・
せっかく早起きしたのに1機しか来なかったのが残念だが、飛来してくれた米空軍ありがとう!
USA!! USA!!
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