環境が変わって映画に行きやすくなったので、観ようかなーと思ったのは概ね観られるようになってQoLが向上した、はず。メモ代わりに記事にしておく。
・探偵はBRAにいる2
1を観たので2も観ておきたくなった、それだけ。これを書いているときにどんな内容だっ たのか思い出せなくて予告編観たら思い出した。
・Oblivion
これは記事にもした。綺麗で好き。
・モンスターズユニバーシティ
インクの方を観ていたので。就活中に観たら辛そう。
・終戦のエンペラー
前半が若干退屈だが、良く言えば苦戦具合が伝わるとも言える。しかし、後半にその意味が分かる。前ふりだったのだと。ヒロインがかわいいと思えたので、私は日本人に間違いない。
・風立ちぬ
設計者の苦悩などもそうなのだが(工学的な、狭義での)ものづくりの楽しさややりがいというのは本当に伝わりにくいもので、そこで意見が分かれてしまうような気がした。そもそも航空機産業というのが特殊でもあるから尚更のこと。
・劇場版タイムスクープハンター 安土城最後の一日
NHKでやっていた番組の雰囲気で、綺麗に尺を伸ばせているのはさすがだと思う。 ネタバレすると歴史考察をしっかりしているだけあって歴史をひっくりかえすようなことはない。
・Elysium
第9地区とにたようなテーマだが、今度はどちらも人間なので非常に分かりやすい。わかりやすすぎる。Xperia Z1には予告編がプリインされていたが、Z1の発売時期(10月末)的に意味がないような・・・。
・そして父になる
登場する両家族はステレオタイプ。だからこそ間に立つような生活を送った人には分かることが多すぎ辛い映画だ。福山雅治演じる主人公よりも両方の立場が分かって、悩ましく思えるはず。
・陽だまりの彼女
原作を偶然読んでいたので見に行った。現実は厳しいなと思いました()
・スティーブ・ジョブズ
なんかこう話の割り振りがおかしいような・・・もう観なくてもいいかな。
・潔く柔く
長澤まさみかわいい!そんな映画。
・悪の法則
ホラーじゃないのに恐ろしい。最初から最後まで心の平穏がない。日曜日に観ることはオススメしない。土曜日にみて、日曜日に平和を感じるくらいがいいなと日曜日に観た私は思いました。
・キャプテン・フィリップス
イージス艦が出てきたり、Navy SEALsが出てくるから楽しい。 自衛隊がやっている海賊対処行動のありがたみが分かる映画でもある。自衛隊がアメリカ海軍と同じ事するかっていったらしないだろうけれども、予防がまず第一なのは確か。海賊役を演じる俳優はリアリティを出すために、がりがりに痩せたという。
・ゼロ・グラビティ
TwitterでCoDみたいだと誰かが言っていたが確かになと思った。ISSとかソユーズの外観をなめ回すように観られる映画もそうそうないので、そういう意味でも楽しい。 3Dはやっぱりメガネが邪魔だ。
・かぐや姫の物語
あの絵が2時間続くのかと予告編では思ったが、観ているうちに世界に引き込まれて気にならなかった。むしろあのタッチでよかったとさえ思う。
・永遠の0
そこは大事なところではないのだが、邦画は予算の関係かCGが微妙なのでそこで萎える。この映画は基本的には綺麗な分、煙だとか水しぶきのCGがいまいちで逆にそこが目立ってしまった気になる。群衆とかならまだしも1人1人が識別できる人間を安っぽい動きが不自然なCGでやるとバレバレである。赤城の乗組員とか白いから余計に目立つ。
現代シーンが夏なのも気になった。終盤の展開はとても面白い。
・PLANES
子供向けなので、ストーリーは単純明快だ。飛行機の作り込みはすごくて旋回シーンなどの重力表現は永遠の0よりきちんとしているかもしれない。煙は別格だ。エンドロールにsimulation Unitというのが出てきていた。サンダーバーズやブルーエンジェルスの方も強力していて、さすがアメリカ。
空母のOperationも凄い。LSOやICCS(Integrated Catapult Control Station)まで描かれている。飛行機目的で見に来ている人間にしか分からない作り込みが満載である。ぜひ観て欲しい。
上映前の予告編でPLANES続編作るよ!って言われてえっ!?ってなった。
来年も映画で楽しく現実逃避をしていく所存です。