Amazonでほいほいと、発売日を気に掛けずに予約したものだから集中してしまった。
お陰でお財布が寒い。凍死しそうだ。
4つのまず1つ目
3月2日発売の「moumoon - 15Doors 」
2枚目のフルアルバムだ。
エイベッ●の商法に載せられCD、CD+DVD(PV集)、CD+DVD(LIVE映像)の三形態を購入するという見事な鴨になった。
そう言えば、鴨鍋食べてないな。
大抵ならDVD付き版2枚で済むはずのだが、CDのみ版だけ収録曲が1曲多い。
これはCDのみも買わざるを得ない。
新曲は約半分。WalkmanユーザーとしてはiTunes限定曲の「Destiny」が収録されたのは嬉しい。
配信のみという曲がちらほら見え始めてきたが、配信に限定するならばきちんんと配信するべきだとは思う。『CDが売れないから』とは言うが配信を限定されてはCDを買う買わないではなく"買えない"状態なのだから。
全体的雰囲気としては「Sunshine Girl」のようなふわふわきらきら感がある。
「love me?」とかの頃のいい意味での重さはないけれど、重いばかりじゃ売れないだろうからね。でも、この路線も嫌いではない。YUKAの明るく心地よい声が聞いていて気持ちがいい。
「15Doors」では1箇所エンコミスなのかと思ってしまう高音があるが、あれはどうやら演出らしいね。
2つ目。
「YUI - HOTEL HOLIDAY IN THE SUN」
同名のツアーの様子を収録したDVD。まだ見てないのでなんとも書けないが。やっぱりYUIはかわいい。
3つ目
「BONNIE PINK - フラレラ」
BONNIE PINKの15周年を記念して企画・製作され、期間限定で公開されたショートムービーのDVD
Episodeは6つといいながらネットでは公開されず、劇場で見てねという流れに。
劇場も限られており見に行けた人は一握りだろう。そんでもって、予想通りのDVD化。
Episode3以外は見たからあとで見る。
最後4つ目
「RADWIMPS - 絶体絶命」
初回限定生産版の仕様としてすべてクリア仕様。
歌詞カードもOHPシートに印刷したようになっていてばらばらである。止められてないから迂闊に歌詞カードを取り出すと大惨事である。
OHPシートとか知らない世代はまだいないよね?ね?今はパワポだもんね。
先行シングルになるのか?「DADA」と「狭心症」は個人的にはいまいちだった。
なんだかなーと。
で、このアルバムに期待していたが裏切らなかった。私好みのRADWIMPSらしいアルバムだ。1st~5thアルバムまでとは違って恋愛色が弱めだと感じたが、面白い曲があってこれはこれでいい。2週するとそうでもなかったかもと思い始めた。
「透明人間18号」の軽快さは好きだ。「救世主」のまったり感もいい。
お買い得なアルバムだと思うね。
さらっと4つ紹介してみた。
こんな風に書くとラベルをどうしようか悩む。まだ書き始めだし、ラベルも固定化されてないからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿