Autodesk社のAutoCADにはAutoCAD WSというものがある。
簡単に言えばAutoCADのクラウド化である。
WSはたぶんWorkSpaceのことだろう。
4月20日よりAndroid版アプリの提供も開始され、AutoCADの図面を手のひらで閲覧できるようになった。
しかも、無料でこれは利用できる。
Plug-inが提供されており、サポートはAutoCAD 2011,2010と各LTである。
日本語版の説明には2011のPlug-inのリンクしかないが、英語版にはきちんと全部ある。
http://www.autocadws.com/downloads/
時々図面を確認したいときがあるが、PCがないと見られないので多くは無いとは言え不便だった。
分かる人には分かる!この素晴らしさ!
本当にすごいな、これ!手元で図面が見られる。
伝わらないこの感動・・・。
Autodesk Education Communityもすごい。
学生や教育関係者ならAutodesk社のたぶん全ての製品、それも最新版を無償で利用できる。
3年ライセンスだが、在学中などであれば更新できる。
少し調べて見た限りでは、この学生ライセンスで製作したデータは通常のライセンスのものでは開けないという制限があるらしいが、学校内などで利用できるなら全く問題ないだろう。
なんという太っ腹!
アカデミックライセンスに腹がたつぜ・・・
返信削除ずるいし・・・!
>>なつきさん
返信削除アカデミック美味しいです(^p^)
AutoCADはネットワークライセンスですけれど、これはトラブルの元・・・。