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2011/12/10

JPN


Perfume - JPN (2011.11.30)

のっちがかわいいのは周知の事実として聞いて楽しい。

写真は初回限定版。Perfumeのアルバムを買う、というかCDを買うのはDream Fighterから飛んでスパイスとこのアルバムと計3枚だけ。あとはレンタルでやってきたけれど、買い始めた。

2年7ヶ月ぶりのアルバムということで、シングル曲が多めになってしまうのは仕方がないと言えば仕方がない。新曲は4(+1)曲で、アルバムMIXが2曲。

MY COLORは明るめでいい。デジタルガジェットが気になる人間としては歌詞がまさにそれでニヤニヤしてしまう。

心のスポーツも好き。ぜひのっちに言って貰いt

Hava a Strollは失速しましたみたいなタイトルなので好きじゃない。曲はいいよ。タイトルは縁起悪い。そっちの”ストール”はstallだけど。






2011/11/11

HOW CRAZY YOUR LOVE と スパイス


YUI - Album "HOW CRAZY YOUR LOVE"

新曲は8曲。良くも悪くも雰囲気が古い印象。懐かしいではない。経験してはいない新しさはあるんだけれども古い。
テレビ出演のときとか"安定感のないYUI"を知っているから、落ち着いてきてYUIの味が安定して出せるようになった最近は裏にある共通性みたいなものが気になる。

もちろんそれは個性としてあるべき。試行錯誤を見ていきたいななんて内心思ってしまう。
 no Reasonの穏やかな歌声は好き。声を張り上げるロックもいいけれど、もっとYUIが持つその歌声が聞こえる歌い方をして欲しい。



Perfume - Single "スパイス"

イヤホンを買えてからPerfumeは聞いていて楽しい。いろいろな音が重なり合うところとかね。初めて聞くと「今度はこんな曲か!」ってものが多いけれど、聞いていくとやっぱりPerfume(正確には中田ヤスタカか)らしいなって思う。
ジャンルで言えばテクノポップは他はあまり聞かないっていう補正もあるとは思う。





2011/10/23

BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 "@thebackroom"






人生で初めてライブに行くことが出来た。


BONNIE PINK Acoustic Live Tour 2011 "@thebackroom"

今も前も微妙な位置に住んでいるから、ライブがあっても開場までに辿り着けないし授業をサボっていくまでの勇気はなかった。一応学生の本分だし。
今回は場所も日にちも良さそうで、これがチャンスだ!ってチケットを申し込んだ。

それは6月の話。
前置きは別にいいか。



ライブっていい、というかBONNIE PINKがやっぱり好きだなって改めて思った。

整理番号の割には前から2列目というなかなかのポジションと会場の小ささのお陰で思ったより近くで見ることができた。他のアーティストと比べるのもあれだけれど、YUIとか細々したところでやらないし。

ツアータイトルの通り、最新のアルバム「Back Room -BONNIE PINK Remakes-」がベースのアコースティックメインのツアー。バンド構成も少人数。



セトリは順番まで覚えきれなくて、覚えてる人ってすげーなって思った。
まだツアーも終わってないから内容までは書かないけれども、とてもよかった。

1つ後悔しているのは、帰ってきてからWalkmanじゃ物足りなくてしょうがないこと。

近くで本物のボニーが歌っているんだけれども、所詮ボニーで、所詮1人の人間。そこが信じられない。雑誌とか動画とか姿を見たことはあったけれど、そこには"生々しさ"みたいなものはない。目の前にボニーでいて、歌から感じる力強さもギャップを広げさせた気がする。



ライブだから音響は煩い。感じた力強さって音量だけによるものじゃない。

「ライブを見てみなよ」とかボニーに限らずそういう話を聞くけれど、こういう感覚なんだろうな。

音楽雑誌で曲作りの話も見る。文字情報だけれどね。
ライブでも話してくれた。実際に聞くと違う。口調とか抑揚とか会話じゃないけれど、文字から伝わらない気持ちってのを強いほど感じる。
3.11の時にボニーは1曲歌を作った。「The Sun Will Rise Again」って曲。

震災のときに今の"自分"について迷ったって言ってた。俺にはよく分からない。家族は被災したけれど、結局は自分は無事だし実感がないからね。そんな鈍感な俺は世界が終わりそうになっても絶対アーティストにはならないなって思った。



こんなこと言ってはボニーに申し訳ないけれど、若くはない。。ボニーを見てたらボニーも同じ人間だなって変な話思った。16年目のボニー。「曲が残り続けるならシンガーソングライター冥利に尽きる」って言っててそこがズシンときた。

CDがいっぱい出てて、新曲も時々出てきてそれを楽しみにしているけれど、それも終わるときもあるってことが信じにくい。なんだってボニーを知るずっと前からボニーは活動していて、それは永遠性を感じさせてしまっているから。16年間のうちで知っているのは半分もない。
そんなこと思うと、1曲1曲がものすごく儚くも愛おしくも感じる。


「古い曲もやっていきたい」とも言ってた。自分が歌わなきゃだれが歌うの?って。
確かに。BONNIE PINKの歌はBONNIE PINKに歌って欲しい。



近くで見られたし、話も聞けた。やっぱりBONNIE PINKは歌が上手い。素人が言うのもなんだけれど伊達に16年やってないね!笑  アコースティックの曲はボニーの歌声がしっかり聞けて本当によかった。

Back Room -BONNIE PINK Remakes-を買ったときに、リメイクか...って微塵も思わなかったと言えば嘘になる。でも、今は違う。アルバムを何倍にも楽しく聞くことができる。

さっそく、リメイクとノーマルでプレイリストを組もう。糞みたいなx-アプリで



セットリスト
01. Ring A Bell
02. A Perfect Sky
03. Hickey Hickey
04. Cotton Candy
05. So Wonderful
06. Paradiddle-free
07. Last Kiss
08. Present
09. Burning inside
10. Grow
11. 日々草
12.金魚
13. The Sun Will Rise Again
14. Heaven's Kitchen
15. Fish
16. Tonight, the Night
17. Do You Crash?
En-01. 流れ星
En-02. Look Me In The Eye

2011/10/15

Green a.live




発売日にAmazonで届いたYUIの「Green a.live」


MVはかわいいよね。YUIかわいいよYUI。

最初は"少女"だったからかも知れないけれど、声のかすれが気になる。
声とか歌い方はYUIなんだけれど、かすれが気になってなんか違うなって。

でも、YUIなんだよね。その部分で素直に聞けない。
Green a.live自体はいいと思う。 HELLOはアコースティックの方がいい。



久しぶりにx-アプリの更新があったのを知った。
新機能のノンストップMIXは楽しい。ムードごとに選べて、自由にレベルを選んでプレイリストに書き出せるのもいい。
サビだけ聞くってのは申し訳ない気がするけれども、1つの楽しみ方としては否定できるものではない。曲との出会いってサビからってパターンが多いと思うからね。

たかがサビ、されどサビ。

2011/09/22

Back Room -BONNIE PINK Remakes-


9月21日発売のBONNIE PINKのニューアルバム「Back Room -BONNIE PINK Remakes-」。
初回限定は黒い紙ケースとDVD。

収録曲自体はアルバムタイトルの通りで、新曲は「Look Me In The Eyes」のみ。



ライブ音源みたいなレコーディングに仕上がっている。"リメイク感"はあるもののきちんと聞くのには向かず、その点はちょっと残念。聞きたいならオリジナルでも聞いてろよって話なんだけれど、やっぱり今のボニーが歌う曲を聞きたいよね。



あれ?この曲なんだっけと一瞬思ってしまうくらいアレンジされていたりもする。それで、ボニーの声や歌詞がより一層感じられる。これはRemakeだからこその点だ。

Back Roomを聞いてからまたオリジナルを聞いてみる、なんて楽しみ方がベストかも知れない。初見でこのアルバムからってのは間違ってもないな・・・。



2011/08/19

「15 Doors〜どこまででもドアー〜」写真集 が届いた

記事を書いたのは7月12日だけれども、注文の途中でリロードしてしまい全部消えたのたので再び注文したのは7月末。
納期は約三週間と書かれていたので、予定通り。























表紙はこんな感じ。























裏表紙はこんな感じ。ハードカバーの本と同じ。
















カスタマイズ出来る代償なのだろうがこの製本はちょっと・・・。

中身は映画のパンフレットみたいになっていて裏表紙がハードカバー部と接着されている。取れるとかそういうことはないとは思うけれども一体感がなさ過ぎてなにこれ?って印象を受ける。
ライブ写真だから多少のノイズはやむを得ないとしても印刷品質もいまいち。2800円くらいが妥当かな。

中身は悩んで選び抜いた写真ばかりだから内容に関しては不満なし。

きゃー/// YUKAがいっぱ(ry

2011/08/03

Chu Chu

















資生堂マキアージュのCMソングの「Chu Chu」

たぶん書き下ろしだと思わせる 若干意味不明な  歌詞だけれどまぁいいか・・・。
明るい曲で夏にはいい。(じっくり聞く曲もそろそろ出して欲しいななんて思ったり)


収録曲はChu ChuといつものEnglish Ver.なのでいつもより1曲少なめ。
Chu Chu(CM ver)とか誰得。

English ver.はMVが犯罪的かわいさを誇るmooonlight。英語歌詞になって言い回しが代わり、リズムが変わっていい意味で違う曲のよう。

DVDはmaking付きなのはちょっといいかな。



いつも通りAmazonで頼んだわけですが、配送状況が「お近くの配達店まで輸送中です」のまま届いた。
konozamaにならなかったはいいけれど、精神衛生上よろしくないのでスターテス更新してください。

2011/07/12

「15 Doors〜どこまででもドアー〜」写真集

moumoonが行なっていたFULLMOON LIVE TOUR 2011「15 Doors〜どこまででもドアー〜」。

6月13日に行なわれ、ニコニコ動画やUstreamでも無料配信された中野サンプラザでの公演が写真集に!

ただし、普通の写真集とは違います。140枚ある中から32枚を好きに選んで、好きな順番で仕上げられるというほぼフルカスタマイズ仕様。

140枚から32枚を選ぶので、組み合わせの式で表すと「140C32

これを計算すると、
140C32=3.862244646×10^31通り

約3863穣通り・・・


無限大と言っても問題ないレベル。確率的には同じ写真集となることはほぼない。

組み合わせ的には満遍ない写真集か柾さん中心かYUKA中心かの3パターンとなるはずで、おそらくYUKA中心が多数派で、かわいい写真を選びまくると意外と被ったりしてくるかもね。

9月30日までの限定発売ですが、まだまだ写真を選ぶ時間はあるのでゆっくりと。
価格は3200円(送料別)が高いか安いかと言えば、好きなのを選べるならお得ではあるかも。
公式サイトのInfoはこちら
http://www.moumoon.com/news/20110701.html
販売ページはこちら
http://www.god4u.jp/moumoon/

私?
私はもちろんYUKAメイn(ry





完成間近に戻るボタンを押してしまって全部吹っ飛んだので、今挫折中なのは秘密

2011/06/17

UberMusic

Fede's music appという名前でAlpha5までリリースされたAndroid用音楽再生アプリの最新バージョン。

Uber Music (2011/06/17現在、最新はAlpha7)のダウンロードは以下から
http://www.ubermusic.com/

再生画面

設定画面

























特徴はなんと言ってもWindows Phone7からWindows8へ採用されるMetro UI風のデザイン。
見かけ倒しだけではなく、操作性も優秀。(Metro UIが優秀と言うべきでもあるのかな?

【追記 11/07/03】
Beta1よりMetroUIはデフォルトから廃止され、Marketからスキンとしてダウンロードする形となりました。


背景はアーティスト名によりネットワークから自動的に取得される。基本的には最新リリースに関連した新しい画像が取得されるようだが、BONNIE PINK、moumoon、RADWIMPS、YUI、PerfumeしかXperiaには入っていないのであまり確認できてはいない。

少なくともmoumoon、YUI、Perfumeは正確に取得されている。
有名アーティストやGoogle画像検索で始めにきちんと最新画像が来るなどと対象が絞られていると的確なものが選ばれるようだ。



ライブラリの画面では、左右フリックでアーティスト一覧、アルバム一覧、曲一覧などとリストが切り替わる。プレイリストにも対応し、どの一覧を表示するかも設定から選べる。

Fede's music appの時とは違いPowerAMPのように、ヘッドセットとのペアリングが切れると一時停止するようになったのも有り難い。


デザインも良く使いやすいアプリ。
以下はその他スクリーンショット。

アーティスト一覧

アルバム一覧

背景は自動取得される。



2011/06/11

YUKIだけ上手くいかない

MDR-EX800STは満足しています。

環境依存かもしれないけれど、なぜかYUKIだけ上手く鳴らない。
過去の遺産を引き継いでるからATRAC3 132kbps or 3 plus 160kbpsで転送されている。

まさに大音量で音割れしている感じ。通常音量でなぜかYUKIだけそうなる。

なんだろうなー・・・。

Bloggerの投稿のテキストエリア右下に「場所:」ってのが増えてるな。
いつの間に



SHOO・LA・RUE(シューラルーって読むらしい)ってブランドのキャリーバッグのデザインがいい。
ヨーロッパ系の絵本の絵みたいだよね。

偏見だけどさ。
絶対買い物しないだろうけれど、キャリーバックだけ欲しいな。
なんか入れるのに使う。

2011/06/04

HELLO ~Paradise Kiss~


















報告は今日だけれど、Amazonが前日に届けてくれたのでフラゲ。

そう、EX800STでわくわくしてたところに届いた。

同じまま生き残るっては難しいだろうし、営業方針みたいのもあるのも分かるから否定しきれないところはある。これは!と感じて聞き始めたし。

1つ言うとIt's My LifeとHELLO ~Paradise Kiss~のMV(PV)は気持ち悪い。

GLORIAは書き下ろしらしいけど、最近では一番好き。


書いてて何でろうなって考えたら、
個人的にYUIは戦ってるイメージがあるのかもしれない。LIFEとかMy Generationは中でも好きな方だし。
そのせいだな、うん。


これからは夏だからIt's all right、Good-bye days、I remember youの季節。


Simply whiteは落ち着く。

2011/06/01

新しいイヤホン、MDR-EX800STを買った

29日に断線してしまったEX90SL。
いきなりの断線とバックアップ体制がないため、急遽後継機を探すことに。

SHURE SE535とか欲しいなと思いつつ、お財布と相談。


お値段を考えると、BAに冒険するよりはダイナミックのIE8かSonyのMDR-EXシリーズが無難かなという結論に。どいつもこいつも店頭には置いてなさそうなのと、なるだけ早く欲しかったのでネットを探索。




で、MDR-EX800STに決定。
























EX1000は外じゃ使い物にならないという話が発売当初から出ていたので却下。
なんとなくSHURE掛けのものがいいなという希望。

EX90と同じ傾向の方が無難かなということでEX800STに。
誰とも被らなさそうだし


今更、開封の儀なんてものはいらないと思うのでなし。
安かろう悪かろうという声も聞こえるサウンドハウスで送料、代引き手数料含めて2,1430円。
29日の夜中に頼んで、31日の昼間に手に入ったわけだから迅速な発送とヤマトさんに感謝。

箱はSONYのプロフェッショナル製品特有の真っ白な箱。
バーコードくらいしかない。



プロフェッショナル仕様ということで、Sony Styleでは販売されていないしメーカー保証もなし。
ま、消耗品と言われるイヤホンの修理なんて基本的にはないわけで問題ない。

リケーブルができるので、有償でケーブルとイヤホン筐体は部品として販売してくれる。
イヤホン筐体は音のバランスを取るために、片方故障でも両方交換というのは面白い。常識なのかな?



2代目のEX90は箱だしではサ行が酷すぎて聞けなかったがEX800STは聞ける。
(エージングを信じている人間)

箱だしで違和感が無かったので、10時間くらいエージングしてみた印象。

EX90より低音が強い。(EX90の経年劣化による音質の変化は考慮しなければならないとは思う)

EX90はキラキラしてるとかどちらかと言えば元気に聞かせてくれるほうだと思う。高音が綺麗に出ている。EX800STはEX90を聞いていると、あれ?こんな低音があったのかと曲の印象が変わるくらいに違う。


この曲の低音は確かにいいかもと思うこともあって、バランスという意味ではEX800STの方が正しいのかもしれない。




音場や空気感は圧倒的にEX800STの方が上。16mmの大口径ドライバーユニットのお陰かは知らないが空気の震えを感じられるのは新鮮だ。
EX90で同じ曲を聴いたときには感じられなかったLとRの鳴りわけもすごい。ボーカルはセンター、楽器は左右という広さを感じる。


Micheal HedgesのBeyond Boundariesというアルバムは個人的に好きでこれだけWAVで入れてある。
Micheal Hedgesもこのアルバムだけ。
この方とアコースティックギターというひとくくりにしていいのか分からないが、YUIとかBONNIE PINKを聞くのでアコースティックギターが綺麗に聞こえるのは1つの判断材料にしている。

EX90も綺麗に鳴らしてくれるがEX800STで感じる空気感、低音と高音のバランスの良さには勝てない。



あまり感想を書くと、既に露呈している薄っぺらさがさらに露呈するのでやめておく。


決してEX90SLと同じものではないけれど、買って後悔しないと思う。



狭い比較ではあるが、moumoonのOn the rightはEX800STだと新たな音が聞こえるようで楽しい。
PerfumeにはEX90の方がいいような気がする。EX90の音に慣れしまったというのもあるが、高音よりでサイバーチックできらきらしたような感じの方が好きだ。個人的にね。



それ以外の点でいうと、遮音性はEX90よりは少し、ほんとに少しよくなった気がする。
鼓膜保護のためか空気抜きっぽく筐体に穴が空いているので、音漏れはEX90SLと同レベル。

NW-X1060でも今まで通り音は取れていると思う。音量6~8もあれば十分だ。

イヤーハンガーは頼りないが、耳が痛くならないし不安定なわけではないのでこれくらいでいい。
装着の手間はEX90よりは増えてしまうけれど、そこまでじゃない。SHUREみたいに耳をひっぱてまでつっこんもうが、でかい筐体がつっかえて奥まで入らないしさ。いや、少しは違うけれどね。


取説にはそうしろとは書いてないしね。


とりあえず、これくらい。

2011/05/30

MDR-EX90SL断線



















2006年6月に購入したMDR-EX90SL




1万円前後の価格とカナルのくせに低い遮音性の一方でカナルのくせに開放感のある音。
そして価格以上の音質。最高音質とはいかない物のコストパフォーマンスの高さから名機と言われるEX90SL。

昨日の23時までは確かに使えてたはずなのに、今日(29日)の夜に聞こうと思ってみると左からしか聞こえない。


















この分岐部がやられた。ま、直せなくもないけれど・・・。

約1年後に筐体とブッシングのところで断線し、半額交換しているので2007年からの2代目EX90SL。

総投資額約1万6000円でほぼ6年使えたと考えると元は取ったかな。
EX90SLに安住していたら・・・。


何回も浮気しようかと考えたものの6年も聞いていると、別に冒険しなくてもいいかななんて。


換えが全く無いし、お金もないのでSE535なんて贅沢を言わずに良さそうなのを発注した。
今週中にはまたX1060で聞けるようになるかな。





1つ思ったのは、ステレオってすばらしいね。

2011/04/04

JAWBONE ICONを使ってみて(今更)












お正月に買ったヘッドセット「JAWBONE ICON」
骨伝導マイクと強力なノイズキャンセラ、そしてデザインが売りのヘッドセット。


ちょっと長めになった後継機種が出てきていて、 本体の大きさ以外はこいつをわざわざ選ぶ理由はないとは思うけれども、3ヶ月使った感想をちょこっと書いておこうかなと。



毎日常用しているわけじゃないから、バッテリーについてはよく分からないけれど煩いところで電話したり、掛ってきそうなときにつけておくみたいな使い方なら2,3週間は余裕。
音楽を聴くと減りは早いけれども、1~2時間音楽で、残りは待機なら1日は大丈夫 。


ボタンを押すと電池残量をボイスで教えてくれるのは便利。
掛ってきた電話番号も読み上げてくれる。日本語への対応がいまいちだし、Androidなので端末との連携はいまいち。
(使い方が間違ってたらごめんなさい)


ソニーがイヤホンなどの開発用に1万人の耳型を持っているように、耳の形は千差万別。

最初から付いてるイヤーピースだと左耳じゃないとズレる。
イヤーループ(イヤーハンガー)も付いてるけれど、あれつけると面倒そうだし無くしそうで




















ヘッドセットとしては優秀だと思う。騒がしい学食で電話したけれど聞き返されたことはない。

軍事用として開発されたというノイズキャンセリング技術「NoiseAssasin」。
骨伝導マイクからの声と通常マイクによる環境音から差分をとって、ノイズキャンセリングを行なうというだけのことはあるかなと思う。


ま、あまり煩いとこっちが聞こえないんだよね・・・。カナルじゃないし。
音量上げたらいいんだろうけれどとっさの電話だと忘れるっていうね

2011/03/09

2CDs + 2DVDs

最近というかここ2週間で買った物。
Amazonでほいほいと、発売日を気に掛けずに予約したものだから集中してしまった。

お陰でお財布が寒い。凍死しそうだ。

4つのまず1つ目
















3月2日発売の「moumoon - 15Doors 」
2枚目のフルアルバムだ。

エイベッ●の商法に載せられCD、CD+DVD(PV集)、CD+DVD(LIVE映像)の三形態を購入するという見事な鴨になった。

そう言えば、鴨鍋食べてないな。
 大抵ならDVD付き版2枚で済むはずのだが、CDのみ版だけ収録曲が1曲多い。
これはCDのみも買わざるを得ない。

新曲は約半分。WalkmanユーザーとしてはiTunes限定曲の「Destiny」が収録されたのは嬉しい。

配信のみという曲がちらほら見え始めてきたが、配信に限定するならばきちんんと配信するべきだとは思う。『CDが売れないから』とは言うが配信を限定されてはCDを買う買わないではなく"買えない"状態なのだから。

全体的雰囲気としては「Sunshine Girl」のようなふわふわきらきら感がある。
「love me?」とかの頃のいい意味での重さはないけれど、重いばかりじゃ売れないだろうからね。でも、この路線も嫌いではない。YUKAの明るく心地よい声が聞いていて気持ちがいい。
「15Doors」では1箇所エンコミスなのかと思ってしまう高音があるが、あれはどうやら演出らしいね。



2つ目。

















「YUI - HOTEL HOLIDAY IN THE SUN」
同名のツアーの様子を収録したDVD。まだ見てないのでなんとも書けないが。やっぱりYUIはかわいい。




3つ目

















「BONNIE PINK - フラレラ」

BONNIE PINKの15周年を記念して企画・製作され、期間限定で公開されたショートムービーのDVD

Episodeは6つといいながらネットでは公開されず、劇場で見てねという流れに。
劇場も限られており見に行けた人は一握りだろう。そんでもって、予想通りのDVD化。

Episode3以外は見たからあとで見る。





最後4つ目
















「RADWIMPS - 絶体絶命」


初回限定生産版の仕様としてすべてクリア仕様。
歌詞カードもOHPシートに印刷したようになっていてばらばらである。止められてないから迂闊に歌詞カードを取り出すと大惨事である。
OHPシートとか知らない世代はまだいないよね?ね?今はパワポだもんね。

先行シングルになるのか?「DADA」と「狭心症」は個人的にはいまいちだった。
なんだかなーと。
で、このアルバムに期待していたが裏切らなかった。私好みのRADWIMPSらしいアルバムだ。1st~5thアルバムまでとは違って恋愛色が弱めだと感じたが、面白い曲があってこれはこれでいい。2週するとそうでもなかったかもと思い始めた。

「透明人間18号」の軽快さは好きだ。「救世主」のまったり感もいい。


お買い得なアルバムだと思うね。




さらっと4つ紹介してみた。
こんな風に書くとラベルをどうしようか悩む。まだ書き始めだし、ラベルも固定化されてないからね。